休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

その他

四半世紀前のロシア

外国知らずのワタクシメ。 でもロシアはロシアだね、そんな気がする。 じっさいのところはどうなんでしょう。 松任谷正隆さん(ユーミンの夫君)の何か月かに一度のエッセイ。 JAFの雑誌だから当然車に関係するものなんだが、今回も面白く、 載せてみました…

休憩です 「ののちゃん」と「中国の論拠」・・・

ちょっと休憩です・・・ ちょっとオモロイってぇのを切り抜いてます。この5-6年。 今年はいまいちで、いしいひさいちさんも、ちょっとくたびれてきたか。 (失礼) ホントに長いですからねぇ。 メンドクサイ理屈だけれど、これって常識なのですかねぇ。 こ…

境界線~区別~差別

20220705(火) 区別や差別で、雑だけどつながった。 こういう内容の記事、コラムってすごく多い。きりがないぐらいですねぇ。 仕事場の目の前に市役所の分所があって、そことのやり取りの中で日がな感じ ていることに、縦割りってのがありますが、それにも…

「正論」では 心は癒せない

「日曜に想う」5/1朝日朝刊 アンナ・ネトレプコ(超有名ソプラノ)の名も、指揮者ワレリー・ゲルギエフのこと らしいかたのことも出て来ました。 やはり音楽ものの吉田純子さんなのね。 おかしな編集委員である斎藤純子さんと名が同じ・・・ 言っておられる…

「なぜロシアは力ずくか」

20220417 毎日、悶々。 たいていの人がそうなんじゃないかと思う。 大谷の3本のホームランは見たし、同窓会ゴルフはなんとかこの春も 開催できそうですし。 でもウクライナとプーチンのことが気になって気になって・・・ 新聞もテレビのニュースも、つい読…

「ガス抜き」

暗闇慣れ日本 自由求め声あげる姿のまぶしさ 2022/3/30 10日近く前の「多事奏論」。ちょくちょく読むコラムです。 朝日の精一杯のガス抜き係やね、高橋さん。 前々から編集委員。想像だけど、この方、社説も天声人語も書かないん だろうな。 そういうとこ…

『狩りとケアから考える』

本日(2/10)、3回目のコロナ・ワクチンの申し込み書と説明 が届きま した。 ポストコロナの話なんてまだ遠い。(ワタシの町会長の任期が終わって からにしてほしい・・・なんてね。) 関係ありません・・・ 今年の正月の対談。ほんとに、1月1日付けの新…

「ジョンレノンってだれ?」

新聞の緩く楽しいコラムです。 残しておくほどじゃないが、捨てるのも勿体ないという 気がしたので・・・ この筆者のものは時々読みます。 これには笑いました。 ワタシの子供たちの年代に近い方ですね。 ワタシもオジンになったんやなぁ。 ともあれ、面白い…

時事と言葉

(無理に読んでもらうことはありません。文章がヘタクソだから なのか、言葉を云々するのは好きかもしれません・・・) 今年になってからだけではないんだけれど、なんだかA新聞は言語、あるいは 言葉に関する記事やコラムが多かったような気がする。 どこ…

ブレグジットと子どもたち

6/21(土) 英国のブレグジットのことです。 いや、ブレグジットの英国のことです、か。 首相選びの後、なんだかひどいことになってしまうんじゃないかと つい思ってしまう英国・・・ 以下は6月13日の月1ぐらいの連載。 面白いんだか面白くないんだか、よく…

超監視社会

6/6(木) 朝日の「論壇時評」で、タイトルは「超監視社会」。(5月30日付) 捉え方は『承認を求め見つける「敵」』。 面白いと思います。もやもやが少しだけ晴れたような気がしました。 これから、AIの問題ともども、もっとうまい言い方が出てくるものと思…

ご近所の国々の話題・・・

●5月16日の記事・・・ こういう意味の違いがあるんですねぇ。 まったく別の言葉だと割り切って翻訳するしかない。 ほかに言いようがない。でも、えらい違い・・・ ● ウイグル自治区・・・ 5月19日の朝刊のトップなど・・・言わでもがなの中身とはいえ、、、 …

記事の整理ついでに・・・

5/7(火) 別に何の関係もなかった10連休が終わりました。来年の今頃は、とんでもない 大事件が起こらない限り、オリンピック・ムード一色なんでしょうね。 10連休はないんでしょ? 最近気になって切り取ったり写したりしていた記事、読み直せばやっぱり気に…

平成総括ほか

5/3(金) 平成最後の日の紙面から・・・ ● やっぱり総括せんとしょうない、ということで、寄稿とあるが高村薫さん、頼まれて 書いたんやろね。 なかなか手厳しい。でもそんなところでしょう。 5月に入ってから、‘令和に寄せて’というような文章が二日続けて…

令和 退位 ブルーギル

4/27(土) ● 朝日にしてはへんてこりんな解説委員高橋さん、コラム名は替わったが、毒舌を続けてくれそうです。 ワタシの場合は、こういうのがあると、新聞、読む気が起きます。 ● ついでに・・・ あと4日に退位が迫った天皇陛下と、ブルーギルの話。(ネッ…

こんな雑誌あるんですね

4/4(木) ● 読んでいて、思わず声を出してしまった・・・ ‘宮田珠己の 気になる雑誌を読んでみた’ という新しいコラム。最初は『月刊住職』。1974年創刊というから、長く続いているんやね。こんな時代なのに。自分じゃ読む気はないけど、中身の説明が確かに…

京町家に泊まる~奈良・・・

20190402(了) “京町家に泊まる” 〔インバウンドと六原学区〕 1、雰囲気 街ごと満喫 2、相続 帰国 リニューアル 3、融資断られ 投資募り再生 4、陶器の街 ホテルが続々 5、空き家活用 学生がDIY 2019年1月31日~2月4日(朝日/夕刊) 古都・京都でも…

語る--人生の贈りもの--画家 安野光雅

20190302(了)語る ―人生の贈りもの― 画家 安野光雅 ①~⑭ 2018年8月6日~24日 朝日新聞 去年夏の切り抜きです。安野画伯の文章はいくらか読んでいることもあって、けっこう知っていることが多く、先日の浅田次郎さんのもののように、「フーン」と思うよう…

平成の終わりに思う・・・って、区切の意ではないのね?

3/20(水) 長い引用は3月1日付。 朝日新聞では少ない保守系の論客、佐伯氏のとりあえず区切りの論説。今 回は論説というより、「思い」のよう。 古くならないうちにと・・・ こっちは常に「総括」した社会の見方を読みたい。けっこう切に。 新聞にはそうい…

雑談

近ごろ切り抜いていた記事から・・・ ◇2/28 海の中はどんどんきれいに(!)なっていっているのに、土中はこういうことな んや。これでは戻れない地区があるのはあたりまえ。 (ならば、広島や長崎はどうだったんだろう・・・いまさら遅いですが、オフクロの…

語る―人生の贈りもの― 作家 浅田次郎

20190227(了) 語る ―人生の贈りもの― 作家 浅田次郎 ①~⑮ 2017年9月~10月(朝日新聞) はじめの①ではやっぱり自信家、野心家に見えましたね。いや実際そうなのかもしれませんが、率直、ストレートな喋りがたぶん余計にそう見せるんでしょう・・・ なんと…

「歌舞伎町・駆け込み寺 をたどって」

20190206(了)「歌舞伎町・駆け込み寺 をたどって」 (1)・眠らない街で「一人を救う」 (2)・会社と憎悪 もうええわ・・・ (3)・餃子 「食」べて「交」わる (4)・ネット VS. 1万人を見た目 (5)・資金繰り 自分を守る (6)・「サングラスで得度」…

まんが

● わたしにとってマンガというと、これぐらいでした。今の子どもたちにはわからないでしょうが、 マンガの地位は低かったみたいで、親からダメだしされてからは、あまり読みたい気も起こ さず大きくなってしまった。まあそういうものは、団塊世代には多いん…

クラシックに未来はあるか

20190210(了)特集: クラシックに未来はあるか●マエストロと考える 危機の乗り越え方/対談 片山杜秀×大友直人 助成金の先細り、観客の高齢化・・・・・・ ・「クラシック界の未来」が危惧されるいくつかの理由 ・クラシック音楽界にも問題がある ・日本人…

言語の限界

1/31(木) 磯崎憲一郎さんの‘文芸時評’(昨日1/30の新聞)この‘本物論’は鬱陶しいのですが、でも改まって説明するというなら、分かりやすいほうでしょう。文学や言語の本質の一面(≒片面)を的確に言ってくれている気がします。“本来”というような唯一無二…

水曜の後藤正文さん2題

1/9(水) 〇 吉田沙保里さん、ついに引退。 トレーニング中に、彼女が「皮膚が女になっちゃったよ」と言って笑って いる映像に、こっちも笑ってしまった。女の子ではなかったのにとうとう 女の子に戻っちゃった・・・ 伊調さんも気になるだろうなぁ。 〇 (…

柳家 小三治/佐藤愛子/中根千枝

1/9(水)この3つはおおむね「古い記事を読みましたよー」というぐらいのメモ書き のつもりなので、読んでいただく必要はありません。中身を紹介している わけでもありませんしね。 どんなかたかなぁという、軽い関心による切り抜きです。 20181225(了) 語…

「男ってさ!」

12/29(土) ・ 壁掃除だとか窓拭きだとか、遅寝遅起き人間も一応年末のお仕事に いそしんでおります。 外からやらなきゃならないのは寒いこと寒いこと。平年並みなんでしょ うけどねぇ。 明日もエアコンのフィルター掃除だとか・・・DVDを返して、また借り…

新聞記事から・・・琵琶湖の外来魚激減

気まぐれな反応です。 メンドクサイですから、無理して読んでいただくことはありません。 (11/28の新聞から) ●磯田憲一郎さんの文芸時評。 隣はさだまさしの「語る」の8回目、なんとなくざっと目を通してしまう。 なにやらスゴイ男だなぁと思えるこの頃。 …

男のウエスト、著作権

11/22(木) 〇 これは17日の本の紹介欄で見つけたもの。 面白そうな本ですね。 ‘ぽっちゃり’のことなんてことばかりじゃなく、最新の知見なども加え られたものなんでしょうが、この紹介文では、なんとなく読んでみたい 気はしません。 それでも“「ぽっちゃ…