休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

超監視社会

6/6(木)

朝日の「論壇時評」で、タイトルは「超監視社会」。(5月30日付)
捉え方は『承認を求め見つける「敵」』。
面白いと思います。もやもやが少しだけ晴れたような気がしました。
これから、AIの問題ともども、もっとうまい言い方が出てくるものと思います・・・

イメージ 6
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 5
イメージ 4

後半に、唐突な感じで述べられてました。まあ前のお話から一応繋がってはい
ましたけれど・・・、百田尚樹氏のことが出てきて、なかなかインパクトがありまし
た。
「日本国紀」はいろいろ間違いを指摘されてましたね。
売れているかどうかは知りませんが、一定の人気は得ておられるんでしょう。
下は、新聞の広告としてみつけて、ついパチリと撮っておいたもの。
(今年の3月13日)
小説(伝記的なもの)を一つ読んだことがあって、ガソリンスタンドの見方がちょ
っと変わった気がしたものでした。それはとっても面白かったです。
イメージ 7

監視はどんな国でもやっていそうですが、まあなんといっても民主化なん
ぞまるでやる気のない~だから外野がああだこうだいっても始まらない~
中国のこと。
「超管理社会」の記述の中で、35歳で感覚が逆転するとあった。‘そんなも
んだろう’‘それが当たりまえ’というふうに変わる。中国では、、、それとは
意味が違うけれど、‘天安門事件’のことを、実際に知らない人がうんと多
くなるのが35歳以下という記述があったんでした。
気になる記事が本当に多いですねえ。
今回の天安門事件の記念日記事ふうなたくさんの記事の中にも、それこそ
ごろごろと載っていました。
ゾワゾワと気持ちが悪いことも増えるばかり。