休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

『狩りとケアから考える』

本日(2/10)、3回目のコロナ・ワクチンの申し込み書と説明 が届きま

した。

ポストコロナの話なんてまだ遠い。(ワタシの町会長の任期が終わって

からにしてほしい・・・なんてね。)

関係ありません・・・

 

今年の正月の対談。ほんとに、1月1日付けの新聞。やっと読みました。
広告なし。一ページ全部。タイトルがふるっていて、、、

『狩りとケアから考える』

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対談者は角幡唯介さん(作家・探検家)と伊藤亜紗さん(東工大教授・

美学者)。

どういう組み合わせなんだろうと思っていたら、角幡の犬ぞり用の犬た
ちの話から、盲導犬とそのユーザーの関係性の話に進み、そこからケア

を遠巻きにするようにコロコロとけっこう話が進展、あるいは飛躍して

行く。

面白い。しまいにはこんなところに行きついてしまう。

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福岡先生の名前が出た。必ずしも否定的なニュアンスで取りあげられて

いるわけではないのだけれど、文脈上、単純にはそう取られそうな感じ

もある・・・

 

ところで、福岡先生が新聞に連載中のドリトル先生 ガラパゴスを救う』
から、(別の理由から)たまたま一つ撮ってまして、せっかくだから、

これ(1/31付け)をそのあとに繋いでみましょうか。はっきり言って、

切り口が大分異なる話なんですが・・・

いや・・・あれれ、そうでもないかも・・・

 

この数日は、「地底旅行」(ヴェルヌ)を更に進めた映画「Journey to 
the Center of the Earth」のような、猛烈に荒唐無稽な話が進んでいます。

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いつぞやテレビで、福岡先生が、現在自分は理学部の教師じゃなく、文学

部(文科系って言われたのだったか)の教師です、、、みたいな言い方を

されたのを思い出しました。

 

ハイ、脈絡のないアップでした・・・