休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

語る--人生の贈りもの--画家 安野光雅

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20190302(了)
語る ―人生の贈りもの―  画家 安野光雅

  ①~⑭
  2018年8月6日~24日 朝日新聞

去年夏の切り抜きです。
安野画伯の文章はいくらか読んでいることもあって、けっこう知っている
ことが多く、先日の浅田次郎さんのもののように、「フーン」と思うような
内容はほとんどありませんでした。
この記事から半年強たっている。
気になるのは、お元気かなということと、今も(19歳の自分へ)毎日描か
れているのかな、ということ。
エッセイなんか、このごろちょいちょい出てますし、「旅の絵本」もⅨが出
たのかな。(「スイス篇」)(読んだ方の感想文は、よくありません。これは
気にすることもないか。)

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   (ここへはおととし行って、見てきました。津和野という町名は
    有名だと思っていたので、町の小ささにちょっと驚いたんでし
    た。SLが走っていて、一般的な観光客に交じって鉄道オタク
    がけっこうたくさんいました。)

古いエッセイの文庫本が、‘積読’にあります・・・
でもこの切り抜き読んでいたら、珍しく司馬遼太郎を読んでみたくなりまし
た。例えば途中から安野さんが挿絵を引き継がれた『街道を行く』(朝日)
など・・・ (これいったい何巻あるんだろ)

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