休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

その他

図録2冊を簡易修繕

10/23(火) 朝のひと時です。 といっても、カミサンがでかけてからだいぶんたっていて、昼近く。 毎日のように、これから朝昼兼用の食事を用意しようというところ。 この時間帯の食事はたいていひとりで摂りますが、野菜サラダや果物など はカミサンのも用…

9/15~9/21 新聞記事から、雑談です

9/15(土) インパクトありましたが、朝日はずいぶん小さい記事でした。 9/17(月) 編集委員さんであって、論説委員さんではないのですね。 (これでは字が小さいですね) 経済関係の記事(コラム)としての「出産退職」。 この前のページに、医学系大学の…

「となりの乗客」

8/5(日) うだっております。 ちょっと、体に変調をきたしておりますが・・・ もうちょっと日が陰ってから散歩しましょう。補虫網も振いましょう。 その前に・・・ * 小説は読んだことがありませんが、面白そうな方です。 * 「大国疲れ」という言い方、常…

「いいね!」いろいろ

7/14(土) 昼時です。 いやもう暑いのなんの。 〇 これは去年のもの。12月7日。 大学の先生らしく、大学生あたりを対象にしている感じです。 〇 20180702、 性の嗜好の発言で話題になっていました。 〇 20180707、本の紹介であって、中身を読んだわけで…

エチオピアのこと

3/18(日) 2年に一度の中学3年生の時の同窓会に出てきました。 参加は48人の元生徒と、恩師一人。 にぎやかで、楽しかった。 一学年210~220人だったと思いますが、30人の住所がわからず、 35人はすでに故人。団塊の世代だが・・・ちょっと亡…

今月の福岡先生

● 木曜日の福岡先生・・・ いろんなジャンルをさりげなく述べられるが、安定してますね。 これはご専門の分野ですが。 ● ‘ゲド戦記’はワタシも挑戦しましたが、もうずいぶん前で、忘れました。 しかも最後の巻はずっと後で出たはずで、読まないままになって…

語る 作家 椎名誠

20180209(金) 語る ― 人生の贈りもの 作家 椎名 誠①楽しい人生? 何度も死にそうに②カタッ苦しさから解き放たれた③「探検隊」 蚊に襲われ潮に流され④楼蘭へ コバンザメテントの旅⑤井上靖先生に託された酒を⑥柔道部で鍛えた体 栄光は一瞬⑦権力を笠に着た押…

本谷有希子さんのコラム

1/31(水) このコラムでしか知らない方です。 始めは虫唾が走ったのに、この頃はどこか面白いです。 正直で皮肉屋で、、、実に微妙な内容。 何となく女性ホルモンが減っている、もしくは男性ホルモンが増えている方ではないか。 ◆ 異論はあるのですが、大…

ついつい気になってしまう中国

12/19(火) ● 日本は脱炭素に関して、遅れている、資金が引き上げられてしまうぞ、と「世 界から」脅されているようなドキュメンタリーを見た。NHK。 面白かったが、NHKにしてはかなり突っ込んだもので、まあNHKも面目恢復 と言ってもいい。首相や政府の方…

インパクトのあった記事 二題

ちょっと前の記事です・・・ 身につまされるものだったので・・・ (10/8) 相手側から見てどうか、ということはさておいて・・・ 女同士じゃない、 オッサン同士のことなんですが、自分にも少しだけ似たようなことが あって記憶に残っているもので、つい切…

堀田江理さんのコラム3つ

10/5(木) 堀田江理というかたのコラム、なんとなく切り抜いていたもの3つ・・・ ちょっと前にアップした、本谷有希子さんのどうも引っかかるというもの とは違って地味なんですが、この方のものは好きなほうですね。 2年ほど職場があった一宮市です。 こん…

作家 北方謙三  語る ―人生の贈りもの―

20170905(了)語る ―人生の贈りもの―作家 北方謙三 ①~⑭ 朝日新聞(朝刊) 2017年4月24日~5月12日 建築家・建築史家の藤森照信さんのつぎに切り取っていたもの。 特に理由はなかったんです。名前はよく知っていても、ご本人のことなん ざほとんど知らない…

月曜日のあるコラム

9/26(火) 本谷有希子さん。作家・劇作家とある。(取っている新聞のコラム。) 1)8/21 2)9/25 福岡先生と同じ枠のコラムで、この方は月曜日。 かなり変わった感性の方だと思ったのでアップしてみることに しました。 ひょっとするとワタシがおかしいのか…

藤森照信

20170901(了) 人生の贈りもの/わたしの半生藤森照信(70) 建築家・建築史家 ①~⑩ 朝日新聞(朝刊) 2017/3/6~3/18 アウトドアが好きな建築関係の方という以外は全く知らなかったので、どういうかたなんだろうと。 10回分、読めばわかるワと切り抜いてお…

メルケルさん

9/8のメモをもとに・・・・ 共感で動く現実路線の「母」/多和田葉子のベルリン通信 (9/8 朝日) とてもノーマルな見方に思え、共感。 このところ、何も問題解決できていないじゃないかとか、何もしていないとか、 悪口を言われがちなメルケル首相のことだ…

映画『フィールド・オブ・ドリームズ』の「天国」

9/8(金) むちゃくちゃ調子を落としているドジャースの試合を、途中で見切ったところ。おとといのメモで、糊口をしのがせていただきます・・・ ◆ 映画『フィールド・オブ・ドリームズ』の「天国」のこと・・・大リーグ(MLB)を、大いに偏ってはいるものの…

「女子ゴルフ スカート丈は妥当?」

9/7(木) 昨日の記事とメモです。 ・ 「女子ゴルフ スカート丈は妥当?」という投書が7/11にあって、反響があったので、賛成や反対やその他いくつかのものを追加して載せている。投書欄はあまり見ないんだが、これは一応関心があるので読んでみた。韓国選手…

ナショナルジオグラフィック日本版 2017年6月号

20170805(了)ナショナルジオグラフィック日本版 2017年6月号 【特集】①なぜ人間は嘘をつく?: 偽ニュース、詐欺、政治家の嘘・・・。正直は一生の宝といわれるが、 科学の目で見れば、嘘をつく行為自体は人間にとって異常なことで はない。人がだまし合う…

ナショジオ日本版 2017年5月号

20170526(了)ナショナルジオグラフィック日本版 2017年5月号 <特集>1)天才 その条件を探る アインシュタイン、ニュートン、ミケランジェロ・・・。並外れた知性や 才能をもって生まれ、世界を変える人たちがいる。さまざまな研 究結果を基に、驚異的な…

裏天声人語かな

(新聞;5/29のコラム)高橋純子(政治部次長)さんの「政治断簡」のコラム、面白い。この前もそうだった。ここまでのものを載せられるのは、いいじゃないか。今日はその前のページで、安倍1強の分析を、大真面目に論じている。佐藤栄作、吉田茂に次いで首…

ニューヨークから・ドイツから

大新聞の、、、ニュースではありません、ルポ的なもの。 でも、こういう記事から、外国の状況や状態が伝わってくるよう な気がします。 良くも悪くも、社会の様々な違いの幅の広さには仰天します。 日本人はついてゆけない・・・ ※(5/12) (あちらで載って…

ナショジオ日本版 2017年4月号

20170506(了)ナショナルジオグラフィック日本版 2017年4月号 【特集】①テクノロジーで加速する人類の進化 歩く代わりに車に乗り、記憶をインターネット検索に頼り、遺伝子 を編集できる技術を手にした現代人。この先、人類は自然淘汰 ではなく、科学技術に…

本の小推薦記事ほか

◆ こういう小さい推薦記事が効いてしまうのです。 ・(新聞) 本の小推薦記事・・・ カート・ヴォネガット著;『国のない男』(中公文庫) 文庫化ということね。 昔何冊か読んだヴォネガット。ごひいき作家にはならなかった。 この遺作エッセー、タイトルが…

ナショジオ日本版 2017年3月号

20170407(了) ナショナルジオグラフィック日本版 2017年3月号 【特集】①バイキング 大海の覇者の素顔 かつて北の海で活躍したバイキング。女性リーダーの遺体 や美しい装飾品、幅広い交易の証拠など、“野蛮な海賊”の イメージを覆す発見が相次いでいる。 ■…

一週間前の新聞から

4/7(金) 東の山の一部がピンク色に染まっている。 とても暖かい。 ●3/29 なにかと話題の多いベトナム。少女が死体で見つかったことや、留学生が 事件を起こしてしまったこと・・・ 留学生という見方で見ると、こんなふうになって いるんですね。 ●3/29 「…

ナショジオ2月号 2-2

20170320(了) ナショナルジオグラフィック日本版 2017年2月号 (2-2) ③変わりゆく海を守る 米国の海洋保護区 ―米国のオバマ政権下では、 220万平方キロを超す海域が 保護区に指定された。 気候変動で環境が変化するなか、 海を守る取り組みはまだ始…

ナショジオ2月号 2-1

20170320(了)ナショナルジオグラフィック日本版 2017年2月号 (2-1) 【酒と人類】[特集]①酒と人類 9000年の恋物語 ―アルコールと人間の縁は古く、 その始まりは先史時代とみられている。 酒は誕生以来、人類の文化に深く関わり、 芸術や言語、宗…

ナショジオ日本版 2017年1月号

20170213(了)ナショナルジオグラフィック 2017年1月号 まるごと一冊 多様化する「性」を考える ジェンダー革命 (読み物系) (1)9歳の男女観 (2)曖昧になる男女の境界 (3)「男らしさ」への道 (4)ありのままの自分で (5)スウェーデンの育休パパ …

ナショナルジオグラフィック日本版 2016年12月号(2)

20170117(了) ナショナルジオグラフィック日本版 2016年12月号 (2)信じる者は癒される 「きっと治る」と信じれば、偽の薬や手術で病気が治ることもあ る。そのとき体内では何が起きているのか? 人間の心と体の 不思議な関係を探る。(3)オランウータン…

ナショナルジオグラフィック日本版12月号(1)

20170117(了) ナショナルジオグラフィック日本版 2016年12月号(1/2) (1)プーチン世代の若者たち 学年末を迎えて、はしゃぐロシアの学生たち――彼らのように プーチン政権の時代に育った若い世代は、祖国に何を期待し ているのか。ソビエト連邦崩壊から25…