休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

水曜の後藤正文さん2題


1/9(水)

吉田沙保里さん、ついに引退。
レーニング中に、彼女が「皮膚が女になっちゃったよ」と言って笑って
いる映像に、こっちも笑ってしまった。女の子ではなかったのにとうとう
女の子に戻っちゃった・・・
伊調さんも気になるだろうなぁ。

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はじめはあまり面白くなかったんですが、この頃のこの方の文章、なん
だかいいですね。
今回は、かつてオーディオ・ソフトを大量に扱う仕事をやっていたことを、
もろに思い出させてくれました。
ワタシは作るほうじゃない、昔は扱い、今はただ聴くだけの人間なので、
エラそうなことは言えません。でも、これ、ぶってなく、わかりやすい。

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ゴーンさんの裁判傍聴記ふう。
確か、傍聴希望者がやたらいて、何十分の一の確率だったとか。
“よく通る声だった”で始まる。
だから中身のことが語られると思ったら、実は‘法廷通訳’さんの話へ。
なるほどねえ。こういうところにも‘遅れ’は容赦なく顕れる。
これからはもっともっと避けて通れないことやろなぁ。

1/16(水)

 
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梅原猛さんの死亡記事や追悼記事が続く。
今日は鷲田清一さんのもので、哲学者同士・・・ その最後のところ・・・
ウムム。

その下に、ミュージシャン後藤正文さんの毎週のコラム。
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けっこう好調・・・ワタシには面白い。
梅原さんのことからすると、うんと‘卑近’なものなんだけれど、含み多く、
よくも悪くも人間の本性,社会性の根本に絡むことがらで、際限なく議論を
広げ深め得る内容。哲学も、ここまで下りてくるのは、時間がかかって大
変そう・・・