2017-05-06 4月のメモから Ⅱ 日記 #日々の出来事 4/25(火) ・ミニガン検診。中性脂肪がどうのより、内臓脂肪が問題ではないかとのこと。運動と食事。1日の歩数はせめて倍、つまり6000歩ぐらいは必要・・・食事はお菓子類はやめたほうがいい。果物の摂りすぎも。アルコール類は(人生にかかわるから?どうせ辞めるつもりはないだろうから?)今ぐらいでいいんじゃないか・・・だそうだ。 ・夜、ジーーーと鳴き出したのはヨシキリだっけ。うるさいバッタ、それに似ていた。 だけど、ちょっと早すぎだろう。 4/26(水) ・ 『後藤正文の朝からロック』 ‘レコードは楽しい’ アナログのレコード盤のことを言っている。確かに音は違うと思う。たくさん雑音が混ざっているからだ。魅力があることは疑っていない。今更メインになってくれても困るが、まあなるまい。いやほんと、困るって!大量枚数処分したオレの気分的な問題はさておいてもさぁ・・・(嘘。時に思いだす) 4/27(木) ・おとといのミニガン検診で飲んだバリウム、昨日の半ばまでかかって出きった。下痢はその半日後、つまり夜まで残って、ちょっと厄介だった。バリウムが出始めたのはちょっと遅かったが、下剤のプラス2個は多すぎたのかも。ま、下っ腹でバリウムに固まられ抵抗される図なんて、想像したくもない。そうそう、一般検診の採尿について、今回から大便と 同じように、容器を渡されていて、朝採ったものを持ち込むよう に変わっていた。 ただし、出始めのはパスし、‘途中’からの分を採ってくれ、だっ て。 ・(新聞) (木)福岡伸一の動的平衡 ‘ババアとジジイの存在が’ 2017.4.27 石原元知事の発言の意図は若干はわかるが、今回の復興相の更迭の原因となった発言いくつかと、根は似通って、おごりと不注意の最たるもの。石原さんのほうはもともといかにも言いそうという感覚だけれど、良く知らない今村大臣のにはあきれるばかりだった。ヒトの“30年にもわたる長き「老後」”には、何らかの進化の力が働いた、あるいは働いてきたはずであると、確かに考えたくなる。文明、ね。福岡先生、おしまいのところはけむに巻いてしまった。 ・(新聞のCM) 村上春樹/「騎士団長殺し」 に引っ掛けて、川上未映子が村上に、 ‘世界中の読者が 知りたくて 訊けなかったこと、 とことん 訊きました。’ という本が出たらしい。写真の内容も載せた大きな宣伝が第二面 下に。 意外な組み合わせに思えたけれど、川上さんも熱心な読者なんだ ろう。 これが本になる、か。商魂。何をかいわんや。 でも売れそうじゃないですか。 4/29(土) ・(テレビ) NHK-BS、「ハミルトン」という‘白人以外で’アメリカの歴史を表現 するミュージカルを通じ、あるいはその反響を通じて、アメリカ合衆 国の現状を観てみようではないかというドキュメンタリー番組。 こんな時のNHKは優れもの。 始めは賞賛ばかりだったのが、トランプ旋風が吹き荒れ始めてから は、賛否ともに異常に盛り上がっているよう。政権の要人が鑑賞に 訪れたときなど、すごいブーイング。途中で退席しちゃったが、堂々 としていた。 移民の問題。 日本人にはわかりにくい、実にしんどそうな状況。今や制御不能にも思える。