休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

9/15~9/21 新聞記事から、雑談です

9/15(土)
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インパクトありましたが、朝日はずいぶん小さい記事でした。
9/17(月)
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編集委員さんであって、論説委員さんではないのですね。

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(これでは字が小さいですね)

経済関係の記事(コラム)としての「出産退職」。
この前のページに、医学系大学の入学試験で、女性が恣意的に貶められていた
件が「耕論」として特集されていて、それとつながる。
まだワタシの頭の中では、役割分担に違いがあるべきだというものはなくならない
ものの、遅れているのはワタシだけではないようです。

9/20(木)

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食事をとりながら、しらーっと見てました。
善戦であるとかないとかはともかく、国会議員票と党員票の比率の
違いが(その意味するところが)すべてでしょう。

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今日の福岡先生・・・
少々大上段に構えた感じもするが、先生なにやら老成の気配。
「過剰に準備して、環境に刈り取らせる。実は、脳の仕組みもこの原則に従う・・・」
免疫システムがこうだという説き起こし。
ワタシはこの感覚は持ったことがなかった。
‘どれかがいざというときに役立てばよい!’ そんなふうなんやね・・・

●(記事写真省略)
今年、ベルリン・フィルを退任するラトルのインタヴュー記事。
帝王のようなあり方は趣味じゃないって。
音楽づくりが好きかどうかはわからないんだが、トスカニーニワルターかと
言ったら、後者ワルターの「人間性を伴った芸術」のほうだそうな。
だから、カラヤンも趣味じゃない。
とにかくこの地位はあまりにしんどいので退任する。(通常、終身!)
ただし町としてのベルリンは、今のところロンドンより好きみたい。ベルリンには
住み続けるつもりらしい。
あさって9/23が、ロンドン響との来日初公演。(マーラー
チケットを買わないで正解か、無理して買ったほうがよかったか・・・ ま、どっち
でもないのかな。
 (と書いていましたが、この演奏会の鑑賞記はまだ新聞では見かけてません。
  どうだったでしょうかね、ちょっと気になります。若い時のラトルは、有名曲で
  はかなりいじる―自由な解釈をする―ことがあって、あまり好きではなかった
  のです。)

●(記事省略)
Amazonが、註文に応じて 印刷⇒製本⇒出荷
プリント・オン・デマンド(POD)の設備を公開したんだと。一刷づつ本を印刷して
販売!
なんとまあ。結構びっくりしました。
最大の利点は、出版社が在庫を持つ必要がないこと
一冊あたりの値段は高くはなる、、、 正気とも思えない。
日本ではまだ進んでいない方式。他国じゃもうかなりやっているんだって。

プーシキン美術館、10月14日まで、か。
あまり日がない。9/25なら可能・・・
アンリ・ルッソーのあの有名な絵はここだったんだ。

 (9/25ならと書いてますが、今日。無理でした。大阪の街中に出かけるのが

  億劫ですが、コンサートよりは安いしね、、、日を探してみよう。)