休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

モンゴ・アット・モントルー

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20180418(了)
モンゴ・サンタマリア/モンゴ・アット・モントルー
MONGO AT MONTREUX/MONGO SANTAMARIA
 ①カム・カンデラ
 ②クライマックス
 ③ディサピア
 ④マーティーズ・チューン
 ⑤ソレイル
 ⑥カンヴァセイション・イン・ドラムス
 ⑦アイ・ウォナ・ノウ
 ⑧ウォーター・メロン・マン
 ⑨スタンディング・オヴェイション
 ⑩クラウド・ナイン
 ⑪ウォーターメロン・マン
 モンゴ・サンタマリア(コンガ)他(メンバー省略) 
 録音:1971年6月20日、スイス「モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」でのライヴ
 2012年/CD/ラテンジャズ/アトランティック/WMJ/邦盤
 <★★★△>


〈帯紹介文〉 アフロ・キューバン・ジャズの第一人者、パーカッションのモンゴ・
サンタマリアが自身のグループを率いて71年、“モントルー・ジャズ・フェスティ
ヴァル”で繰り広げた熱狂のステージ。ラテンのグルーヴと哀感が交錯する①
や、ラテン・ファンクの②。さらにテンプテーションズのヒット作⑩までハッピーな
グルーヴで聴かせている。ゴージャスなラテン・ジャズの醍醐味にひたることの
できる1枚。
1971年6月録音とある。
学生時代にあの懐かしいK市、O町の裏通りにあるジャズ喫茶で、確かに聴い
た。でなきゃこのジャケット写真なんて覚えているはずがないもの。
喫茶のマスターは、輸入盤か邦盤かはともかく、多分新譜を買ったんだな。今
頃分かったよ。
で、聴いたのは浪人や留年などを経て、少し年を食った卒業のちょい前ぐらい
だったんだ。
で、その頃はどちらかというとコルトレーンのような‘重いもの’に感性が向い
ていて、こんなラテンものはほとんど苦手といってもいいくらいだった。
ネットで探し物をしている時に、見覚えのあるジャケットに気づいてツバを付け
ておいたもの。このごろティト・プエンテなんか気に入っていて、間違いなく耳が
変わっているからね。
さて、学生時代以来です。プエンテよりジャズ寄り。去年1枚聴いたけれど、そ
れよりはいい。でも‘当時’だって、ジャズ喫茶には少々合わなかったんじゃ
ないかなぁ。
もっとも、そのジャズ喫茶のマスター(オーナー)は実はコンガ奏者だったもの
だから、仕入れるレコード中、パーカッショニストがリーダーのアルバムが占
める割合は、思い出すまでもなく多かった。
ライブならではで、ものすごくテンションの高い演奏。
客の盛り上がりもスゴイ。
ワタシも、職場で(!?)、車中で、結構楽しみました。
こりゃジャズじゃないだろう、なんていう感じは、少なくともこのアルバムを聴く
限り感じられないし、モントルーのお客さんはジャンル分けなんぞに拘ってい
たわけがない。
結果的にはね、カリブの匂いがより強く感じられたり、ダンサブルに聞こえる
プエンテのほうが、ワタシは好きなようだとは思いましたが、でもこれもなか
なかどうして!