| 傑作!!! |
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| (ネット紹介文) '60年代スパイもののサントラの中でも人気の高い『電撃フリン |
| ト』が、「GO! GO作戦」と「アタック作戦」のカップリングとなり、ダイナミズム溢 |
| れるDSDリマスタリングで登場! ストリングを多用したシャープでドライな音楽 |
| は、今聴いても楽しめる一枚。当時のウォームなアナログ・サウンドを再現し |
| ただけではなく、それぞれMSマスタリングと DSDマスタリング処理により、元 |
| の音源にはなかった奥行き感をも作り出しているサウンドに。 |
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| 音は確かにいい。でも“シャープでドライな音楽”? そうですかねぇ。 |
| 映画のほうはどちらかは観たはずだけれど、ぜんぜん覚えてません。 |
| ラジオの映画音楽の番組ではよくかかりましたのでメインテーマは覚えてまし |
| た。好きとか嫌いとかいう前に、いろいろ真似しすぎだろう!とシャットアウトし |
| ていた面はある。あるいは、軽すぎたのかなあ。嫌いではなかったと思います |
| が、若いころは特にゴールドスミスに入れ込んでいたわけでもなく、音楽の優 |
| 先順としては下のほうだったろう。 |
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| 今聴くと、その軽さが実によろしい。 |
| J・バリーの「007」、H・マンシーニ、B・バカラックなどの調子のみならず、さま |
| ざまなジャンルを使ってガラガラポンという感じにできており、それがまた本当 |
| にさまになっている。ところどころにはゴールドスミスらしい音としか言いようの |
| ないサウンドも混じるものの、いわば他人の褌。こんな真似はアカンヤロ!と |
| いうのが若い時のワタクシメの感覚だったはずです。 |
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| 例えば、そう・・・⑦のチャイコフスキーのバレエはまだかわいいが、その次の |
| トラック⑧になると、変形したメイン二つのテーマのほかに、ストラヴィンスキ |
| ーの『春の祭典』、ロシア民謡の「ポールシュカ・ポーレ」、チャイコフスキーの |
| 『白鳥の湖』などがアレンジされてごちゃごちゃ入っている。まあこれだけでも |
| ソ連がらみであることはよくわかるわけだけれど、ここまでやればそのサービ |
| ス精神に笑っちゃう。(後日アップすることになるハンス・ジマーさんとは、スタ |
| ンスがまるで違うのです) |
| 一瞬一瞬にほんとにいろんな音楽を取り込んでいる。たいへんな手間暇だっ |
| たに違いない。残念なことに、この邦盤にはアレンジャー(A・モートンかA・カ |
| レッジなのでしょうかねぇ)の名が載っていない。ベース的にはジャズやビッグ |
| バンド・ジャズなので、時々クインシー・ジョーンズよろしく締まった感じで決ま |
| る。 |
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| ゴールドスミスにしてはむしろ少ない部類かもしれない。「0011 ナポレオン・ |
| ソロ」のテレビや映画はこの部類だったとは思うけど。 |
| 軽妙さやコミカルな味をメインに、オシャレなセンスがこんなにあったんかい! |
| と今更ながら驚いた。 |
| 古さは感じないんですよ。 |
| でもね、50年もたったんだ。こんなもの聴いて喜んでいる姿は、孫の代はと |
| もかく、ワタシの子供たちの代でもヘンに映るかもなぁ。 |
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こっちも年を取りました。
| *「マット・ヘルム」なんてのもありましたっけ。ちょうど同じころでしょう。 |
| ディーン・マーティン。 |
| ちょっとぐらい観たかもしれないが、どうせふざけたものだったろうね。 |
| 調べると、音楽はエルマー・バーンスタイン。どんな感じのものだったん |
| だろう。フリントと違って、こっちは音楽の記憶がない。 |
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