片山杜秀さんの今年最後の番組(再放送分)をやっていた。 |
夢うつつで、小便を我慢しつつ、途中から。 |
今年は大御所指揮者が亡くなった。みんな90歳代かな。 |
スクロバチェフスキ―。ポーランド。作曲もしたというから聴いてみたい。G・セル |
に認められミネソタ管など皮切りに世界で活躍。 |
ショスタコーヴィチの10番 zzz・・・ |
シューマン4番、第4楽章。2007年、読売日響、ライブ録音。音こもりがちだが、 |
強く怒涛のごとし。 ブルックナーが匂う。燃えるもの。片山氏は尖りまくったと言
った。
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った?カラスのお抱え指揮者みたいな言われ方してたことありまましたよねぇ。
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(別の演奏者のCD持ってます)
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ルーセルの「シンフォニエッタ」だったかも紹介され、グッドでした! |
ルイ・フレモー。95歳 |
ウォルトンの行進曲・・・・「王の杖」、バーミンガム市響。片山氏のウォルトン開眼。 |
1978年頃聴いて中2だったというから、今片山さんは53-54歳ぐらいなんだ。 |
フレモーについては時間がなかったか、これだけ。ちとさびしい。 |
その他 |
声優だとか、小川なんとかという作曲家だとか・・・いつもながらカバー域が広い。 |
中でもびっくりしたのが、遠藤健司(カレーライスは憶えているが、名の漢字を知
らない)のこと。
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ピアノスケッチというアルバムを最近出していたそうで、そこからの2曲。フォーク |
シンガーの枠などもともとなかった方だったんだね。ああびっくり。中の曲「猫のケ
ンカ」なんて冗談音楽~現代音楽っぽい。
(12/25)新聞記事
M・アルゲリッチがついにウィーン・フィルと共演したという。 | 最初に共演の話があって、いったい何年共演を断り続けてきたのかは書いていな | い。わかるのは、ウィーン・フィルが女性を入れ始めたのが90年代後半ということ | なので、女性団員が入って20年というところ。今じゃ1割ほどが女性らしい。この | 楽団は自主運営とはいうものの、基本は国立歌劇場のオケのメンバーの選抜で、 | ピットの外で活動する場合の名称。 | (寡聞にして国立歌劇場のオケに女性がいるのかどうか、いるならいつごろからな | のか、今は全体のどれくらいが女性なのか、なんていうのは、まるで聞いたことが | ない。) | ということで、76歳になったアルゲリッチさんのこと。拒みつづけていったい何年な | のかねぇ。20年以上であることは確かだよな。それまでは女性がいなかったんだ | から。30年? 40年? | 日本の新しいオケだと女性は最低半分以上だね。街でヴァイオリンのケースを持 | ち歩いているのを見かける頻度なんか、絶対的に女性が多い。しかも日本の弦の | 精度は高い! と言われる。映像だとホルン、トロンボーン、ユーフォニウム、果て | はテューバにも女性がいたりする。 | ・・・ | いや別に何が言いたいというわけでもない。D・バレンボイムが声かけをし、アルゲ | リッチさんがついにOKをしたというので、ウィーンやヨーロッパで大ニュースになっ | たもののよう。リストのピアノ協奏曲第1番。 | バレンボイムさんがえらかったってことだよ。 | そもそも聖書は書き替えが必要だね。特に旧約でしょう。男は女のあばらからでき |
たんだって。
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興味本位・・・
(12/19/火)新聞記事・・・
● | 「HAKUTO 月面を目指し 本日、インドへ」 | 広告2ページぶち抜き。記事じゃないけどね、ついに大きく報道されたというよう |
な感じがする。
インドにいっしょに打ち上げてもらうのだぞ。民間だぞ。
盛り上がらないのだろうか?
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