休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

ヤマボウシ

9/20(水)
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  三四日前の写真です。字は‘山法師’でいいのかな。
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  去年も写して載せているはず。
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  もう少し近づいて・・・
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  樹の向こう側がこういう階段。階段の上に枝を伸ばしているので、手前の地面
  より階段に落ちるほうが多い。
  実は、樹にくっついているものでなく、落ちたもののうち、大きくてきれいなのを
  拾っています。
  なぜか、虫も小鳥も寄り付かない。彼らは見かけに拘らないだろうから、毒でも
  あるのか?って、そんなことはない、ワタシなんざかなり食べてる。
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  直径1cmから2cmというのが平均。2cmに近いきれいなのを選ぶ。
  それにしても、見かけはよくないねえ。
  色、気色悪いブツブツ、厚い皮の割にブヨブヨ・・・
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  半分に切るとこんな風。食欲はそそりにくいと思う。
  ところが、あっさりした甘さが癖になるというか、、、まあまあイケルの
  です。ちゅぱちゅぱと果肉を吸い取る。
  硬い種が1個か2個。
  種とは別に、口の中に若干ざらざらしたものが残るのだが、そんなに
  気にならない。

  オフクロに「食べてもいいのよ」と軽くそそのかされて食べ始めた。考
  えてみると、オフクロが食べているのは見たことなかったな。
  いいのかネ!と思わぬでもないけれど、去年だって相当食ったし、わ
  かるような‘副作用’もないようだし。
  カミサンもなぜか食べおるし・・・
  今朝も数個、サラダとともに食卓に出して、結局自分で食べた。
  ただ、写真の通りで、小さい樹にしては猛烈な数。
  舌鼓を打つようなもんでもない。
  食べ始めた以上、もう食べるのはやめて、落ちるに任せるというのも
  ナンでね・・・少し困惑中。

  *
  16日だったか、台風18号が来る前に、病室から東のほうを撮った。
  ヤマボウシと同じ日かも。
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  その二日前の夜、オフクロが胸全体が苦しいような状態になって、救
  急車で病院に駆けつけた。救急車に乗った時点で安心したみたいで、
  その後は案外ケロッとしていたが、連休中で担当医師の検査ができ
  ないということで入院の形をとった。
  アレ持ってきて、コレ持ってきて、とワタシと妹が何度行ったり来たりし
  たことか。
  昨日、大荷物と一緒に退院。病院の見立てには大不満だった。
  手前はゴルフのショートコースの一部。巨大な塔の脚が左に見え、マ
  ンションの向こうには金剛山葛城山、あるいはその間の水越峠が普
  通は見えるのが、この時は雲が厚く垂れこめていて、かえってドラマテ
  ィックに見えたので、パチリ。でも撮ってしまったものは、ガラケーのバ
  カチョンで、いたってつまらない。ま、それでも・・・