Disc3) |
(5)(6) |
ジェローム・カーンもコール・ポーターも、スンマセン、こうなっては違い |
もへったくれもありません。 |
何度も聴いているうちに、有名曲だろうがナンだろうが、知らぬ間に頭 |
の背後にいってしまって、関係ない内容のブログのネタのメモをしたた |
めたりしてしまっていますな。 |
アップテンポになるとちょっと手が止まるが、スローやミドルテンポのも |
のだと、素敵なセンスなんだが、くつろいでしまう。押しつけがましさが |
ない。これ、褒め言葉です。 |
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Disc4) |
(7)ピーターソンはガーシュインが好き? 単純にイマジネーションが広 |
がりやすいのか、‘その気’にさせるものをガーシュインからいただくくの |
か。アルバム(3)もとてもいい出来だと思ったけど、これもいいと思う。 |
EX.)超スローな②I WANTS TO STAY HEREへの気持ちのこもり方! |
(8)こっちはね、シナトラの十八番集。モーチベーションは特に高いとい |
うわけでもなさそう。 |
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葡萄酒じゃないが、1959年はピーターソンの当たり年だった、なんてね。 |
とても贅沢なセットもの。 |
決して脳天気なわけじゃない。 |
金太郎飴なんて書いてゴメンナサイ。 |
このブラウン+シグペンのトリオがいかに優れたユニットであったか! |