休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

3/22・3/23メモから

3/22(水)
昼、歯医者に行って定期検診のついでに、右下奥の外れた被せものの
金属(実際には、乗せて貼り付けてあるだけみたいなもんだ)を、また被
せなおしてもらった。
待合でこの雑誌を開いたとたん呼ばれたので、中身は見ていない。
ただ目次にインパクトがあったから、パチリ・・・
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グラズノフ、棚に収める前にもう一度聴いてみていて、最後の1枚・・・
SYM.8(Op.83)、ステンカ・ラージン(Op.13)、フィンランド幻想曲(Op.88)
は非常に出来のいい1枚だった。(演奏というより、曲が)
今日の夜の大会議室の使用目的は「安全運転講習会」。
市(なんで土木課なんだ?)が使う形なのでタダで貸す・・・。
オレから見ても相当なお年寄りに見える人ばかり。
それでもしゃきっとしているかたならいいが、かなりよろよろしたひとの
ウエイトが高く、彼らには、オレなら免許の更新は考えるなあ。
オオキンカメムシガラケーの待ち受け画面にした。
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3/23(木)
ペレアスとメリザンドの対訳が届いた。

アマゾン。長野県上田市の本屋から。
岩波文庫。1988年に第一刷。これは1989年の第二刷のもの。
こんがりと良く日焼けしている。濃い日焼けはページの外側から1.5~
2.0センチほども内側に進んでいる。その内側ったって、ぜんたいにか
なり黄色いけどね。でも、読むには何の支障もない。
  ◆小口に日焼けがあります。全体に傷みがあります。全体に使用
    感があります・・・
と、あらかじめメールには書いてあったんだった。
仏語‘対訳’なので、From Left To Right。予想したより分厚い。
メーテルンク作となっている。そうか、フランスなんだものな。
来ちゃったもの、読むしかない。
「発見の障害になるのは無知ではなく既知である」
~偏見の源 脳が作る物語

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イメージ 4      福岡先生のコラム。当たり前のように犯してしまっている間違った判断
の話。
どうしようもないくらいしょっちゅうやらかしている。しょうがない気もする。
盲点の譬えはよくわかるが、実際はもっともっと“でかい”と思う。これを
絶えず正しながら進もうとしたら、たぶん人生は恐ろしく短いものになっ
てしまうような気がするが、どう?
 
上とは関係なかろうが、イギリスの調べだったか、日本からの科学論文
がこの5年ほど、減り続けているという報告があって、ニュースで伝えて
いたっけ。
これをどう考えるか?ということなんだけど・・・
  (以下、カットしたが、空白が埋まらない。情けないけどどうしたら
   いいのかわからない。)