休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

雑談

3/3(金)
確定申告のために〇〇〇ホールへ。毎度近所で助かる。
PCでは自信がない。書式が変わっていた気がする。
インプット自体は簡単なんだけど、どうせ1年たったら画面を前に
悩みまくるに違いない・・・、恥ずかしながら、行ってよかった。
資料自分で送る必要はないし、大混雑で2時間近くかかったけど、
案外本が読み進められたし。
暇人なのだし・・・

(さて・・・夕刊から)
大阪フィルと井上道義のコンビ、今年でおしまいらしい。
片山杜秀の名の音楽評が夕刊にあった。
やっぱりこのかた面白い、というか、よくわかる気がする。
「知性中心主義から解放したくてたまらない」?
ショスタコーヴィチの11番と12番というプロづラムについて・・・
そりゃあ聴きたくなるでしょう。
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「終わりと始まり」という続いている池澤夏樹さんの大きめのコラム。
トランプ政権をけちょんけちょん。
  ■トランプ大統領と「真実」
  真偽の彼岸に立つ国家
とても分かりやすい論理だった。
まとめると、実業家であって政治家ではない、いまだ実業家のまま
だ、ということになろうか。
トランプ現象をなんとか捉えようという読み物記事が続く。まだまだ、
終わりそうもない。ヨーロッパの政権がどうなるかなんかも後押し。
三谷幸喜のありふれた生活816」
週1回の夕刊のコラム、816回目?続くねえ。
今回はマイナーな話題で、『ブレイキング・バッド』というテレビドラマ
が面白いと薦めている。もうかなり前やね、これ。スタートするころを
ちょっとだけ覚えている。
ご近所のTSUTAYAに今あるんだっけ。
でもこんなに面白そうに書かれると、おいてあっても借りられてしまっ
て観るのはむずかしそう。
日本版をやるときは草刈正雄さんにお願いしたい、やて。企画的な
ことが思い浮かんだのだろうな。
この頃京都の記事が多い。そういやNHKなんかもそう。‘日本一の観
光地’やから(ん?世界一だっけか)、まあ無難なんやろう・・・
京大とそのSF研究会、そしてメンバーだったことがある大森望さんの
ことが、上記の池澤夏樹さんのコラムの裏側にあった。
読まされた感じ。
(とくには面白くなかった。なのに書くな? そうやね。)


以下は2月26日(日)、曇った夕方、散歩時に明治池公園で。
鴨の集団とその水跡。
写りは良くないですが、気に入ってます・・・
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