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テレビ・・・ |
CSI:科学捜査班 最終回だと騒いでいるDlifeというチャンネルのドラマ、
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(その先には次のシーズンがちゃんとあるんやね。) |
道理でムードも撮影なんかも、なかなか頑張ってたんだ。こういうのもや |
るんやね。 |
こうしたもの、観るのは夜で、つい観はじめてしまうとアキマヘン。 |
BSのこのチャンネルは過去のTVドラマをえんえんやってくれるので、観 |
ているとちゃんと‘続いている’のがわかるんだが、正直、きりがない、時
間もない・・・
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DVDでもTVドラマ・・・選んでレンタルして観てます。 |
「PERSON OF INTEREST」、ぽつぽつ観ていたら、シーズン4もぼちぼちお |
わり。人気があるのかないのか知りません。 |
近未来の話で、あるコンピュータ・システムが開発される。それはテロなん |
かを未然に防ぐための予知システムだったんだが、テロだけじゃなくて、ご |
く‘普通の犯罪’をも予知する。 |
(この手のはなし、最近現実にあったような気がする・・・) |
そんなものは大義のためには関係ないと放置されるが、それはないだろう! |
と、犯罪を未然に防ごうとする小集団が活動を始める。システムと彼らが主 |
役。 |
メインはそのシステムの開発に携わった男と、軍隊の特殊部隊崩れの非常 |
に物理的能力(戦闘能力)のあるかっこいい男(暗い!ジム・カヴィーゼルと |
いうビッグネームが演じてなかなかよろしい)。普通の犯罪(者)は、日本じゃ |
人気が出てこない「マイナンバー」よろしく番号でもって、対象の人が提示さ |
れるが、その人間が加害者なのか被害者なのかは実はわからない。 |
二人の活躍だけで観ている方は結構面白い始まりだったが、先のない慈善 |
事業で、当然暗目。悩みつつ進めるうち、少しづつ奇妙な仲間が加わる。 |
ところが、そのシステムに似たもう一つのシステムが現れ、事態は一変。 |
それを使う(使われているとも言える。きわめてテロに近い強力な)集団、 |
有力なマフィアなどが、通奏低音としてだけじゃない、時には表に出ても来 |
つつ、犯罪未然防止の活動は大混乱しながらも続いてゆく、といった形のド |
ラマ。SFだけれど非常に「今風」。 |
ほぼ一話完結に近いので観つづけてこれたよう。ストーリーものはどちらか |
というと苦手で、面白いものもあるのでしょうが、大半知らないままです。あ |
まり気にしてません。と書きつつ、当ドラマも、‘ストーリー’として相当煮詰ま |
ってきました。
多分まだ続くと思う。
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宮部みゆきの「ソロモンの偽証」の映画版、前編をTVで観た。本、未読。 |
ストーリーは面白いものの、セリフがいちいちどぎつく、不自然で、神経を逆 |
なでする。えらく気になった。それは中学生役たちも大人たちもほとんどそう。 |
小説ではああいう調子でも大丈夫というか、読んでおれるかもしれないが、 |
映像化の場合は、ちょっとどうか。あるいは脚本家は意図があって確信的な
のかもね。
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でも、後編も観る気ではいます、ハハハ。
中学生が、夏休み中の学校で裁判を開く。中学生に裁判させるなんて設定
はちょっとないでしょう。
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少々老けた中学生だけれど、まあいいか。 |
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・ | 3か月ぶりの歯の定期健診。歯や歯茎は年齢よりは若いそうな。 | 喜ばせといてー、だろうな。 | 左奥上、右奥上が傷んでいて、特に右は何か被せてみようとのこと。 |
ほーら、しっかり儲けようとしてまっせ。
でも定期的に診てもらうのはいいことだと思ってます。
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・ | 昨日も見たように思う、コシアキトンボが我が家の狭い庭を徘徊している。 | やっぱり時期的には少し早いかもしれないが、今日の最高気温は30℃ | になった模様で、いわゆる「夏日」。 | | |
5/24(火)
・ | 熊本でもその傾向が出ているというが、東北の震災後、肺炎が急増した | そうな。(NHKのドキュメンタリーの受け売り) | 理由は、始め、様々なものが混ざった粉じんを吸い込むことによるので | はないかと考えられたが、違っていたことが分かった。 | 口腔内の乾燥や不潔。 | 災害後、水が乏しかったこと、仮設などで横になりがちな人が多かったこ |
と、などが問題の菌の口腔内での増加や肺への移動を助長した。
9割以上が65歳以上。亡くなっている方が思いのほか多い。
| 他の経験則から、歯科医のグループが気づき、当初から対応していた |
地区があったようで、そこでは、絶大な効果があったそうな。
知らなかった。
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