2/1(月) |
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65.40kg |
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オフクロ、10時になって起こしに行ってようやく起床。 |
7時にトイレに立って、それからよく眠れたという。 |
こっちは、雨がパラつくので、カミサンを職場へ送っていって、遅れた |
朝食を摂り終え、オフクロを起こしに行った。 |
さてそこへ電話。(ワタシの)妹から。 |
用件は、先週末のホームへの24時間強の「一日体験入居」がどうだ |
ったのか?」 |
30分は喋っていたろう。 |
行く時から帰りまで、ほぼ細大漏らさず報告したみたいである。 |
「ワタシはまだ‘あそこ’まではぼけてないよ」というようなニュアンス |
がこもっているように聞こえる。 |
まとめれば「面白かったよ」ということか。 |
温野菜もパンも冷めてしまった。 |
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この有料老人ホームというものは、住民票をここに移さなきゃならな |
いということはない。 |
「特養」の場合は、ほぼすべての入居者は住民票を移してしまってい |
たという記憶がある。ほとんどが介護度4以上。施設長が保健証など |
の個人の書類を厳重に保管管理しているのを見かけたものである。 |
‘それ’が「違い」であるかどうかはよく知らない。 |
オフクロの話からだけでない、ワタシが行って見た感じでも、このホ |
ームでも認知症の人は多く、ここが「正規の住まい」になっている人 |
は少なくないようだが、自宅とホームを行ったり来たりという人も多い。 |
オフクロも後者ということになる。 |
入ってもしょっちゅう帰って来ては、用事をこなすつもりでいる。、ホー |
ムは避難場所のような、あるいはセカンドハウス風なものという考え |
である。まだ本人の意志というもので設定された形。 |
・・・ |
この後は、ここにも載せ辛い。 |
事情というものである。
*ちなみに・・・ | ただあれだけ危なっかしい92歳の婆さんの介護度が上がらない。 | なんとまだ「要支援1」。 | そこで先週、オフクロがホームを考えているということで、専任のケア | マネージャーと市の職員(このかたが重要らしい)が臨時に来て、見 | 直しをしてくれた。 |
特に危なっかしいのが、視力と歩行など。
あれだけダブらずに喋られる。記憶力は大丈夫・・・
| しかし、家の中をよろよろとでも歩き回ることができているし、盲目じゃ | ない、テレビなどいくらぼんやりしているといっても観ている。ペースメ | ーカーでニトロを常時携帯しているし外は車椅子、なんてことを加え | たところで、家族の手伝いもあって、要支援2にすらならない。まして |
や介護度1なんて、という。これではホームは「高い」!
結果はもちろん「上げることはできない」。
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早い話が、よほどの身障か「認知症」にならなきゃ度は上がらんとい
うことなんだとさ。
| 費用が掛かることには、国のトップ(ま、官僚やね)から、その辺のケ |
アマネまで、なんでこんなに亡国的に渋ちんなんやろうねえ・・・
先週のこと追加・・・ | | ・献血しました。400ml。そこのスーパーの駐車場で。 | もう出来る年齢の限界が近いんだそうです。70になったらアカン。 | 血液のデータでは、コレステロールが上がっている。 | (結果がハガキで来たので、これを書いている) | それと、寒い日やったからからかもしらんが、血圧が妙に高かったの | も気になったな。 | | ・ちょっと遅れた、、、本屋大賞ノミネート作品10 発表4/12 | 又吉直樹「火花」 (文春) 東山彰良「流」(講) | 米澤穂信「王とサーカス(創) 住野よる「君の膵臓をたべたい」(双) | 中村文則「教団X」(集) 中脇初枝「世界の果てのこどもたち」(講) | 深緑野分「戦場のコックたち」(創) 西川美和「永い言い訳」(文春) | 宮下奈都「羊と鋼の森」(文春) 辻村深月「朝が来る」(文春) | | ・5月に、また中学の同窓会。 | 案内を見て、カミサンが「うらやましい」とぽつっと言った。 | 本音なんだろう。 | ワタシは正直好きではない。 | | |