休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

クリスティーナ・アギレラ 2枚組CD

20260125(了)

クリスティーナ・アギレラ

         /バック・トゥ・ベイシックス

 CD/2枚組/ポップス/BMG Japan/Ⓟ&Ⓒ 2006 BM Records/邦盤/中古
 <★★△>

すごく安かったことと、アーティスト名がラテン系なんでラテンが香るんじゃ
ないかとフッと思ってしまったこと、それに評価の☆数が非常に多かったこと。

知られた歌手らしいが、そんなことで、なーんにも知らないまま、つい仕入れ

てしまいました。貧乏人にあるまじき愚行・・・ 
かどうか、聴いてみなきゃわからないが・・・
ハイ、失敗でした。
 
1枚目・・・
スローナンバーも1,2曲あったが、大半はズンドコズドドンばかり。単調に
ならないように、手を変え品を変え変化をつけているようなんだが、ワタシに
は単調もいいとこ。
歌唱は正確。黒人由来の装飾音もめっちゃんこ鮮やかで、リズムが緩むことな
んぞまるでない。表声で相当高い音まで出るが、弱音ともなると裏声も見事に
操る。
これはもはや20年ほども前のアルバムだが、その手の知識はすでに入らなく
なっていたようで、名前は全然知りませんでした。連想したのは、さらに20
年以上も前の「スリラー」などのマイケル・ジャクソンの歌い方や楽曲やアレ
ンジで、このジャンル、まったくの素人ですが相当共通点が多いと思います。
貧相な連想で失礼・・・
 
2枚目・・・
まるっきり違った内容です。声は張り上げてはいるが歌うマシーンみたいな1
枚目とは異なって、大雑把に言うと、シチュエーション様々、サウンドのタイ
プも様々、情感・感情、芝居っ気、色気などなど歌手としての抽斗を惜しげも
なく披露してくれている。ズドドンは一切なし。やれやれ。
これなら、ちったぁ聴いておれる「アルバム」。
 
いくら歌唱が上手くても、ワタシにはズドドン・ズッドンは不要。マイケルジ
ャクソンも。
結局、ラテン系の楽曲はなんにもなかったけれど、この2枚目で一応腑に落ち
た感じ。立派な歌唱。バックも非常にうまい。でも結局は好き嫌い。
確かに選択の失敗ではありましたが、まぁ、2枚目がなけりゃ、アギレラとい
う歌手を誤解したまんま終わっていたでしょうから、良しとしましょう。
このCD、誰かにあげてもいいんだけれどね、もらってくれそうな人が、当たり
前かもしれませんが、ワタシの周りにはもういません。