休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

グラズノフ/ステンカ・ラージン

20140803(了)
N響定期公演/H26年6月 
 (1)交響詩「ステンカ・ラージン」(グラズノフ
 (2)ヴァイオリン協奏曲第2番(プロコフィエフ
 (3)くるみ割り人形 第2組曲チャイコフスキー
    ウラジーミル・アシュケナージ指揮/N響
    パトリツィア・コパチンスカヤ(Vn.)
                   NHKのETVで)
 
テレビです。
 
(1)初めて聴く。すてきな管弦楽曲。このヴァリエーションもオーケス
トレーションも。
20歳の時のものというから、やっぱりすごい作曲家だったと思う。
ヴォルガの舟歌”というタイトルで知っている民謡(だけかどうかは
ちょっと怪しいけど)の大変奏曲。
  交響曲なんか、みんなちゃんと聴いてみたい。
(2)楽譜を見て、しかもかなり自由に弾く面白いヴァイオリニスト。
指揮までしてしまいそう。
モラヴィア出身。(現在はチェコ東部の名称、―地方。もっと大きな国
であったこともある。)
ちょっとスピードがあり過ぎて、ちゃんと弾けているかどうか気になった
ところがあるけど、、、ま、いいか。
 
  あとの番組でリサイタルを放映していたけれど、わけあってパス。
(3)ごめんなさい。ちゃんと観なかった(聴かなかった)。