休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ/セニョール・ブルース

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20140401(了)
 
セニョール・ブルース/
デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ
  SENOR BLUES  DAVID HAZELTAINE TRIO
  ①The Back Beat 7:46
  ②Nica's Dream 6:13
  ③Peace 5:41
  ④Senor Blues 6:19
  ⑤Horace-Scope 5:51
  ⑥Silver Serenade 4:12
  ⑦Song For My Father 6:29
  ⑧Lonely Woman 4:07
  ⑨Sayonara Blues 5:22
  デヴィッド・ヘイゼルタイン(p)、ピーター・ワシントン(b)
  ルイス・ヘイズ(ds)
  録音:2000年2月、NY、Clinton Studio “A”
  2000年/CD/ジャズ/Venus Records/徳間ジャパン/邦盤/sample
  <★★★☆>
 
全てホレス・シルヴァー(ピアニスト、1928-)の曲というちょっと変わった?アルバム。
これももらい物。
こういう素敵なものを頂いても、仕入れを増やしてあげるかというと、そんなこと
は全くなかった。仕事でしたから、、、 ひと月に確か2千種類近くも出て来る‘新
譜’というやつに追いまくられてました。
こんなにファンキーなアルバムはそうそうないですねえ、ワタシのかわいいライ
ブラリーの中には。
⑦の「ソング・フォー・マイ・ファーザー」がタイトルになったホレス・シルヴァー
アルバムは、ジャズを聴き始めたころはよく聴きました。なにしろわかりやすい!
しばらくすると、小難しいものを聴く比率が増えて、シルヴァーのこのアルバムの
ような脳天気で軽いものをリクエストするのは‘恥ずかしい’というような感じにな
ってきましてねえ、まあ、学生らしいとは言えますが、聴かなくなっちゃった。
でもこのアルバムはばっちり記憶に残った。
てなことで、ホレス・シルヴァーのイメージをピアノ・トリオでやっちゃおうという、
なかなか意欲的なCDで、多分その企画自体でほぼ成功していたんじゃないか。
‘真面目’に「ちんどん屋」やってるってな演奏なんだけど、この楽しさ。あるいは
ジャズでの最大限の褒め言葉『ごきげんだね!』のために‘糞まじめに’トライし
てみました、てな感じ。シルヴァーの曲がいいってことになってしまうのかな。
③⑧ではビル・エヴァンスばりで、この辺はもともとこのピアニストの目指すもの
のひとつだったのではないかと思われます。
今もご活躍されているんでしょうか。
星4つでもいいようなものだけれど、、、書いたように、まじめすぎるので、、、
ビル・エヴァンスのもう1セットに取りつくまで、ピアノ・トリオは休憩・・・ )