ご本人は、こんな聴き手の思いには、不本意
というか、不思議だろうなぁ・・・
| 20201121(了) |
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アップタウン/アンドレ・プレヴィン with マンデル・ロウ&レイ・ブラウン |
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①ビトウィーン・ザ・デヴィル・アンド・ザ・ディープ・ブルー・シー 4:37 |
| ②ア・スリーピン・ビー 5:09 |
| ③カム・レイン・オア・カム・シャイン 4:07 |
| ④ストーミー・ウェザー 4:29 |
| ⑤オーヴァー・ザ・レインボウ 4:33 |
| ⑥レッツ・フォール・イン・ラブ 3:17 |
| ⑦デイ・ドリーム~プレリュ-ド・トゥ・ア・キス |
| ⑧グッド・クイーン・ベス 4:18 |
| ⑨シングズ・エイント・ホワット・ゼイ・ユースト・トゥ・ビ 4:14 |
| ⑩スィングしなけりゃ意味ないね |
| ⑪ファイブ・オクロック・ホィッスル 5:25 |
| ⑫カム・サンデイ 3:58 |
| ⑬C ジャム・ブルース 4:37 |
| アンドレ・プレヴィン(p)、レイ・ブラウン(b)、マンデル・ロウ(g) |
| 録音;1990年3月、ニューヨーク Tot.57:38 |
| 1990/CD/ジャズ/テラーク/(輸入盤仕様)/日本フォノグラム/中古 |
| <★★★☆> |

| 去年2月に亡くなってしまったプレヴィンのリーダー・アルバムです。 |
| クラシックの指揮者としてもうこのころには巨匠扱いになっていたは |
| ずで、余技的なアルバム、、、というのは失礼かもしれないが、する |
| っと聴けてしまう上品なピアノトリオ。 |
| ジャズピアニストとしては、バーンスタインもアルバムを残していま |
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すが、プレヴィンのジャズピアニストとしての上手さやセンスは段違 い。 |
| もっとも、ここには丁々発止さもハングリーさもない。50-60年代の |
| バップジャズやそれをベースにしたジャズとは、音楽の質がすっかり |
| 違う。 |
| いい悪いじゃなく、嫌いでもないんだけれど、ワタシには、緩かった |
| ですね。 |
| 素敵なセンスなので、まあ高級ムード音楽という感じかなぁ。 |
| 演奏者の中では、さすがにレイ・ブラウンががっちり下を抑えていて、 |
| 安定感抜群。その上で、プレヴィンとあまり聴いたことがないロウの |
| センスが生かされている、というところ。 |
| 職場のCDラジカセ、小さい音で鳴らしてもいい時用に持ち込んで、実 |
| やソニー・クラークなどの古いアルバムのセット物(バップ系のもの) |
| が多いのですが、この辺とはやっぱり基本的にスタイルが違うのです。 |
| なんぼ、ベースがレイ・ブラウンでも。 |
| ここでは勿論ビル・エヴァンズがダメなのは(なにがダメなんだ・・・) |
| わかっていただけると思う・・・ |
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やれやれ、変な締めになってしまうなぁ。 |