CD1、4番と6番。
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シベリウスの4~7番は、昔LP(オケはフィルハーモニア管)では持っていたので | |||||||||||||||||||
すが、CDになってからはなんと交響曲たった一曲も一枚もなし。 | |||||||||||||||||||
バックスの第5交響曲にほだされて中古屋を当たり、これを超安価で仕入れ。 | |||||||||||||||||||
とりわけ好きな4番、このゴージャスな演奏、何とも素晴らしい。 | |||||||||||||||||||
そのゴ-ジャスさの度が過ぎて批判されたかもしらんが、これがいかに頭のいい、 | |||||||||||||||||||
曲の魅力を100%発揮した演奏か!!! 曲と演奏者の相性の良さはあきれるほど。 | |||||||||||||||||||
このCDの隣に同じシリーズが並んでいて5番・7番の組み合わせ。それがCD2。 | |||||||||||||||||||
どうしてカラヤンじゃいけなかったの?? | |||||||||||||||||||
バルビローリの真摯さ嫌いじゃないけれど、、、ワクワクしそうもない(って、目的が | |||||||||||||||||||
違うか…)し、オケの精度に問題がありそうで、心配だったが一緒にレジへ。 | |||||||||||||||||||
結果オケの精度は大丈夫で、録音も無難。 とても真摯かつ情感豊かだったもの | |||||||||||||||||||
の、不謹慎だろと言われても、、、違うんだよな、カッコよさやわかりやすさやワク | |||||||||||||||||||
ワク感。(バックスの第5交響曲はなんといってもバルビローリに捧げされている | |||||||||||||||||||
のだから、これはこれでいいのです。) | |||||||||||||||||||
てなことで聴きとおして夜更かしになっちまった。 | |||||||||||||||||||
ちなみに、6番と7番は聴くのが結構久しぶり。すっかり聴きやすい曲になってしま | |||||||||||||||||||
ってました。なんのことはない、ワタシが変わってしまっていたのですな。 | |||||||||||||||||||