休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

後藤正文の朝からロック  

常備薬のような常識コラム

 

今日(1/31)の朝刊の、名前だけは随分前から知っているロッカーの小コ
ラム。まだこのかた、まだ40歳台なんだね。
このロック系ミュージシャンのコラムは、気が付くかぎり目を通します。
理由はこのものすごく常識的であること、普通であることがぶれないので
す。もうほとんど一種の「薬」。
多分だけど「だからこそ」このかただけ極端に長い。まぁ正確にはなんと
も言えませんが、それにしてももう何年になるのかしらん。5年?6年?
他の曜日の担当者はもうずいぶんたくさん入れ替わりました。印象的な書
き手もいろいろおられました。有名どころだと福岡伸一さんとかね。よく
切り取っていましたっけ。
そうした中で、このかたはなんで担当し続けているんだろうと思ったこと
は一度や二度じゃありません。
 
ワタシは地下シェルターの話は、恥ずかしながら知りませんでした。
 
「シェルターを求めるよりも、有能な政治家を求めたほうが、僕たちの未
来はいくらか安全なのではないか」
裏金問題だとか首相の響かない言葉が書かせたんでしょうか・・・