| コラム「動的平衡」、今日は珍しや、映画。“宇宙人とセピア色”。 |
| 映画はSFの「ARRIVAL」(邦題「メッセージ」)。アメリカでもう観られ |
| たという。ちょっとネタバレっぽいが、まあ問題ないでしょう。という |
| か、日本じゃ5月の公開で、DVDが出るのはせいぜいその数か月 |
| 後ぐらいでしょ? とすると‘新作”でなくなるのは、来年かも。 |
| そこまでネタバレに拘っておれるはずもない。そもそもDVDで観て |
| みようなんてことすら忘れているかもしれない・・・。 ええ? |
| ・・・あろうことか宇宙人の姿はイカともタコともつかない多足型 |
| 生命体で、墨を吐いて文字を作る(笑)。 |
| だって。イカ/タコ型とすると、いかにも寓話なんだろうな。 |
| 関西弁でいうなら「宇宙からヘンな奴らがきよったでぇ」、という感 |
| じか。 |
| さて、ちょっと前に『ボーダーライン』という米国/メキシコの麻薬の |
| しんどい映画を観たとき、ヨハンソンの音楽がまた奇怪というか特 |
| 異なもので、妙に印象に残って、何か他のものをと思って、頼んだ |
| のがこの「ARRIVAL」のサントラ。安くてドイツ・グラモフォンのマー |
| クがついていたのでサントラとは思わず、現代音楽として聴くような |
| つもりだった。まだ公開されていない映画の音楽だとは気付かなか |
| った。(ワタシとしては未公開映画のサントラなんて珍ケース。) |
| 紙ジャケの写真はいかにもSFのムードですね。 |
| 映画は書いたように観るのはだいぶん先のことだろうからねぇ・・・、 |
| 先にちらちら聴いておくことにしましょう。 |
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どんどんジジイになっていることを忘れている。(カマヘンか)
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| 福岡伸一先生の「動的平衡」と同じ場所に、曜日違いで載るように |
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なった3人のうちの二人のコラム。
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| ギターやヴォーカルのミュージシャンだよな、むかしの仕事の関 |
| 係で名前は知っている。 |
| 目新しい知見じゃないけれども、全くその通りで、いつの日か、脳に |
| 電極を差し込む日が来るように思う。といっても、まずは音楽のため |
| ではないだろうけれど。 |
| 夢の続き、というより、欲望の続き、のような気がする。あくまで気が |
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するだけだが、イヤーな感じ。(こんなことが増えました)
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| *村田沙耶香;彼女と会話 答え探して(4/18火) |
| この方、「コンビニ人間」のかただよね。 |
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やはりもう空想の世界ではなくなる気配濃厚。
こうした一種補足的コミュニケーションは、人間を変えると思うけど・・・
今なら‘いいほうに’じゃないだろうと思うも、実はたいしたことではな
いのかも・・・
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| 女性のほうが慣れるのは早そう。ワタクシメは気色悪い。 |
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| *将棋の羽生善治さんのは一篇読んだ。切り抜く気にならず。 |
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| (テレビ) |
| *昨夜、山田風太郎の戦中の日記の続きが見つかったということで |
| 製作されたドキュメンタリー風番組を観た。眠気が飛んでしまった。 |
| 同世代の三国連太郎が山田の家を訪れ、直筆の日記を読ませても |
| らう。時に三国は山田のキャラにもなる。 |
| 三国ももう亡くなっている。(1923-2013) 82歳というようなのが聞 |
こえたので、2005年頃のものか。 忍法帖で建てた 瀟洒な家。
克明な日記。
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恐るべき山田の慧眼。(4/19夜)
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| (新聞) |
| *教育勅語の本質は・・・天皇が国民に対して守るべき道徳上の |
| 命令を下したところにある。そうした勅語のあり方全体が、日本国 |
| 憲法第19条の「思想及び良心の自由」に反する。 |
| 戦後70年が、まるでなかったかのような気がする、とも。 |
| (三谷太一郎さん) |
| (新聞) |
| *高橋源一郎さんのお母さんはほとんど偶然、広島での被爆を免れ |
| たらしい。「この世界の片隅で」を観ることで、ある種の切実感を得 |
| て、広島や呉を歩き、書いてみる気になったらしい。 |
| 「過去を失ってはダメだ、未来をも失ってしまう」というようなことを、 |
| 珍しく切々と。 |