この5日間ほどの、動植物系のメモから・・・
この浮世離れ・・・
実際はそれほど浮世離れしてはいないと思うのですが
5/28(金) |
◆繁茂しすぎて、猛烈にでかくなったミツバ。背も高く、可愛い花まで咲 いた。 |
どうやっても固いよとカミサンがいう。デカくなったミツバを選んだ。 |
ゴマ醤油でおいしく食べられた。 95%以上捨ててしまったぜ、、、モッタイナ
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5/29(土) |
◆17年ゼミ、アメリカで(東部や中西部で)大発生しているって。 |
17年後に外に出てくるったって、毎年のことなんだから、、、特に多い |
というのは別の理由だろう。 |
映像では、ちょっとクマゼミっぽかった。大きさ不明。 |
ちょっと調べてみる・・・ |
アブラゼミより小さいとネットのニュースでは書いていたが、オレなら・・・ |
クマゼミの三分の二くらいの大きさという言い方のほうが分かりやすい。 |
形は確かにクマゼミに似るが、精悍さがない、弱々しく見える。 |
翅の線はクマ公のような緑も見えるが、赤い線がより目立つ。 |
そして何より特徴的なのは、目がまるで冗談のように赤いこと。 |
◆柴犬娘、あちこちに血を付けて回る。10か月ぶりぐらい。今回は多い。 玄関先から家の中の床という床、そしてソファーのカバー。 |
食欲が明らかに乏しい。シンドイみたい。 |
◆南側の門扉に、若く、輝くように美しいオオムギワラトンボ。 |
狭い場所を徘徊するコシアキトンボと場所を共有している感じ。 |
◆そうか。 |
脳は腸の神経節から生まれたのか。 |
血液型というのは亥の単位まであるので、同じ血液というのはない。 |
多分この多様も進化。 |
もともとが多様をめざしたものなのね・・・ |
生物学と社会学も、ただ分けるだけでは不十分。両者は思う以上に 密接だと考えるべし・・・ というのが最新知見だそうな。 (社会学だけの話じゃないはず) (そうすると人類の「バカな行い」も、自然の進化や変化との境目 や区別というのは、案外つけにくいってことになるな) |
(TV「ヒューマニエンス」) |
◆同班のSさんから電話。 |
燃えるゴミが毎回、惨状を呈する。 カラスだろうと近所の女性たちは言う。でも実際には犯人を見てな いようだ。 |
こっちら側とて同じ。 なんとか方法がないだろうかというものだった。 |
オレは・・・ |
四つ足の可能性を捨てきれない。 |
朝方、見届けたいが、さすがにその頃はこっちも眠っている。 |
ちょっと無理してみようかと思う時もあるんだが・・・ |
そこまで起きているのはシンドイ。 |
アライグマかハクビシンか、イタチかタヌキか、、、 |
5/30(日) |
◆散歩中のこと、、、なんでも散歩中だなぁ、、、 |
カエデの幹の下のほうにいて、カミキリの類かと思った。 |
近づいて撮ろうとすると、犬ころの鼻息に驚いてポトンと落っこち、 |
いったん固まった。その格好! |
動き出したところをパチリ。 |
胸と腹のつなぎ目の形で、すぐ、カミキリじゃない、大きめだがコ |
メツキムシであること、一目瞭然。 |
多分、ヒゲコメツキ。これは帰ってからネットで調べた。 |
大きさはほぼ3cm。初めて見たかも・・・。 |
上はネットで探したもの。下がワタシが写したもの。
5/31(月) |
◆ヤマボウシ、花はまだ咲いている。だいぶんくたびれてきた。 |
白い花弁と思ったものは葉の変形で、花はその真ん中にぽつんとある |
丸い薄緑色のボール状のものらしい。花に見せないと、受粉のための |
虫などが来てくれない、なんてことなのか。 |
◆枯れてしまったと思っていた太いが背の低い梅の樹から、芽が出てき |
た。切ってしまおうと思っていたから、まあよかったんだが、これっ |
て、どういうことなんだろう。幹なんてボロボロ。 |
虫か何かの影響で枯れたようになった。春にはなにも生命反応を示す |
ことがなかったが、最近芽が出ていることに気が付いた。 |
厳しい状態であることに変わりはない・・・ |
6/1(火) |
◆ギンヤンマ、去年は今頃見た気がする。今年はまだ。 去年のメモをちょっと覗く。 6月4日に見ていた。 別に今年が早いってことはないみたい。(あと数日) |