11/29(金)
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ウチの柴犬娘がスズメバチに刺されたところを通りかかったら、こんな
ふうでした。
10月23日に刺された時は5匹か6匹ぐらいがたむろしていたと思う。その
後通りかかっても、少しずつ減りこそすれ、いなくなることはなかった
ので、何らかの事情で巣がなく女王バチもいないハグレものたち。もう
帰るところもなく、あとは死を待つばかりなのだとわかった。
11月半ばには3匹の死骸が転がっていて、それがしばらく続き、今日通る
と、死骸も1匹だけになってしまっていた。
なんとなく、いやいやさびしい感じだからだけどね、写真を撮りました。
クヌギだかの大きな木の根元。
(これは近ごろニュースだねになっていた外来種ではないと思います)
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11月21日の新聞。
‘オピニオン&フォーラム’欄、タイトルは
香港ナショナリズム
呉叡人さんへのインタヴュー記事。この方は台湾・中央研究院台湾史研究
所副研究員。1962年台湾生まれで、米シカゴ大博士でもある。見出しは・・・
150年の英国統治下 培った共同体意識 運動通
じて政治化
自由への闘い/台湾社会全体への意識も変えた
専門は比較政治で、日本でも教えたので日本のことは結構知っておられそ
う。で、台湾がこの問題をどう考えがちかよくわかったのも面白かった。
でも、この記事の最後の部分を引用したくなりました・・・
えっ?えっ? 親中メンタリティーが残っている?
そんなふうに見られているの?
締めくくりでずっこけちゃった。
おかしいですか?