このところ、鑑賞記のネタ作りが不調です・・・
9月末のメモから・・・)
津田大介さんが監督だった「愛知トリエンナーレ」は、再開の可能性も
あるみたいだけれど、補助金カットなんてことでも問題が起きていて、
それに反対するデモまで。どうなるのかねぇ。
監督の津田さんの「論壇時評」が予定通り掲載されていた。ちゃんと仕
事はしてはる。
なんとかわかったような気になりました。恐いが面白い。いや、面白い
が怖い、か。「AI/シンギュラリティー」に関係の深い記事ですね、結
局。何らかの結論も、それに繋がりそうな理屈もないように思うけど。
新井紀子先生の本『AI.vs.…』の興味深さは減じないけれど、数日前に
読んだ歴史学者ハラリさんのインタヴュー記事のAIの世界は説得力が
あって強烈でした。シンギュラリティという捉え方ではないものの、か
なり悲観的で、新井先生のなんとかなるんじゃない?」と楽観的な調子
で締められたのと根っこでは結構通じるところが少なくない気はしまし
た。ハラリ先生のものをここに抄録でもすればいいんですが、能力があ
りません・・・。
未来の人間にとっちゃあ暗澹たるもの。気候や環境ともども、たいへん
だなぁ。
この津田さんのものなんか、むしろごくごく近未来の火だねの話だと言
えそう。(トム・クランシーの小説のタイトルみたい)
<9/26>
ずれてばかりだけど・・・
10/1 「不自由展」再開のようなニュアンスの記事。
でも、補助金なしでできるものなの? ああ、もめてる。
ワタシは名古屋に長く住んでいました。河村さんが市長になられた
ときを覚えてはいますが、誰に投票したのか覚えてません・・・
今回の発言で相当人望を落とされたんじゃないかと思うがどうか。