休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

暇なんでしょう、ひっかかります

7/31(日)
 
オフクロ、教会はパスしたが、午後高島屋に行きたいと言いだした・・・ 
お中元のお返しだ。
車椅子で泉北高島屋の中をあちこち。喫茶でケーキとアイスコーヒー・・・
ワタシにもいい運動。
 
 
主に新聞記事
どうでもいいようなものにひっかかります・・・
 
林芙美子文学賞北九州市主催)の選考委員の3女性作家のトークイベン
トをまとめたもの。
井上荒野さん、角田光代さん、川上未映子さん。
いずれも名前は知っていて、直木賞作家。ただしほとんど読んだことがない
(ゼロではないけれど)かたたち。作家になるきっかけの話が大半で、その
やり取り自体にはほとんど興味を覚えなかったけれど、最後の引用、たぶ
ん井上氏のものだと思う、は一応よくわかる気がした。
  「小説というのは、自分の中にある自分が一番知りたくないことを、取り
  出そうとする作業だと思うんだよね。それをやろうという奮闘の跡が一行
  でも見えれば、それでいい。」
なかなか含蓄がある。
でも、これって大半書き手の意識だと思うな。
読み手にも関係はあるけれど、書き手と重なるとはかぎらない。余計なお世
話だ・・・
と、むっとしてみたものの、なんてことはない、これは文学賞に絡んだものな
ので、これでいいのでした。
記事のタイトルは、 「はっとする1行 出会いたい」。
 
都知事小池百合子さん、通っちゃった。
ワタシャ関係ないけど、、、ぜんぜん読み違えてた。
投票率は低かったみたい。といっても舛添氏の時よりは高かったとか。
国政じゃないから、18/19歳は関係ないよな。
しがらみのない女一人の闘い、か。
鳥越さんの年齢、、、より、直前の‘女性問題’がきつかったかなあ。
新潮や文春、、、この時期ってことは、良くも悪くも、何か「意図」がはっ
きりあったということなんやね。
いろいろと嫌われていることもあったとか。ワタシは知らなかった。
これらがどれだけ影響したのかも、わかりません。
単に政策が曖昧だったり遅かったり、力がなさそうだっただけかもしれ
ない。
でもとにかく影響がありそうに思える流された悪評。それもメディアの手
管なのかねえ、、、どこかみだらで陰湿な印象を持ったのですが・・・
それとは、全く別筋の話だけれど・・・これもメディアのこと。数日前のも
の。
 
7/28(木)の論壇時評は歴史社会学者という肩書の小熊英二さん。
「メディアの委縮 『まずい』報道 連帯で脱せ」
さまざまな内外の意見をもとに、委縮の傾向のメカニズムや脱し方を、
連帯によってゲットしろと言っている。わかるが、大メディア会社には難
しそう。
それより、最後に思いもかけない引用がされていた。
  「仮に内閣や与党から不当な圧力がかかったのならば、また、番組
  のキャスティングにまで口をはさむ政治家がいたのならば、放送事
  業者が、その具体的な日時や圧力をかけた政治家名を堂々と報道
  すればよいのだ。『報道は事実をまげないですること』は放送法第四
  条に規定されており、そのことをもって政府は何の処分もできないか
  らだ。」
   高市早苗総務大臣の言葉である。(正論8月号) 高市氏によると、
  氏の放送法答弁は歴代政権のそれを踏襲したものにすぎず、報道
  の委縮は心外であるという。
   さあ、殿様はパンチの効いた料理をご所望だ。記者の皆さん、元気
  だせ。
ごもっともだが、大臣ご本人の弁ですよ。へぇ!でしょ。
 
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  正直、ぎょっとしました。
 
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愛ちゃん、テレビの自分の映像はほとんど見ることがないんだって。
だいたい、テレビそのものがないんだって。
ちょっとびっくりしました。
(中国との差は現在も猛烈にあると思いますが、結構応援します。
愛ちゃんだけを応援するという意味ではありません。
卓球、けっこう長い間やってました。今でもちょっとやりたい。)
 
8/1(月)
 
そういや、今日はPL教団の花火大会。
近所の歯医者から戻った時、、、午後1時過ぎ、バリバリという音が一塊
近所から聞こえてきた。はじめ雷と思ったが、花火を思い出した。
教団の‘不調’が伝わっているので、きっとこの年中行事もかなり縮小され
たものになるんだろうという見方が出来るけれど、、、そんなことは実際は
よう知らん。
行われることは確かなようだから、この辺りの交通規制は、夕刻からし
かり施行される予定。
買い物に行くなら、あまり時間がない。