休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

用具ドーピング

3/8(火)
数日、世界卓球(団体)をじっくり観た。
男女とも準決勝まで。
トップは決まっているし、レベルが1ランクはっきり違っている。
決勝は何セットかは獲れたものの、レベルのみならず、ハングリー
さ、必死の度合いなどもまるで違う。(いい悪いじゃない)
曲芸のようなものは、かの国はスゴイねえ。
それから・・・
決勝時のマレーシアの会場は、ほぼ中華で占められて、うるさい
のなんの。アウェイがどうのより、あれでは物理的に試合に支障
をきたすと思ったがなぁ。
 
<卓球>ラケット補助剤、野放し 日本が危機感
というニュース見出しがあった。
フーン、そういうこともあるんだ。
いわば「用具ドーピング」だって。上手いことを言う。
検査が簡単にできるようにならないと国際卓球連盟(ITTF)は、重
い腰を挙げそうにもないらしいが。
  スポンジ部分に油脂状の溶剤(補助剤)を塗り、ラバーを膨張
  とさせることで反発力が高まり、回転や球速が増すという。
中華さんはやっている、というニュアンスが出ている。
どうなの?
 
 
フェイスブックを見ていて、見つけたもの、俳句。
 
 日々の1句(2016.3.7)
 春眠の枕頭にまた死者が立つ  鈴木伸一
 
ワタシは人の(生き物の)生き死になんて、ただの申し送りだと思
っているのだが、まあ、「前の人」の残り香があるように思えるとき
は来るもんなんだろう、それも死が近づくと、濃く感じたりするもの
のよう・・・
そう思えた句。
ワタシは今感じているのかな・・・
そうでもないな・・・ 
枕元にまだ誰もたつ気配はないし、、、
体、まだ大丈夫ということなのかな・・・