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20140327（了）
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| サークル・ワルツ／ドン・フリードマン |
| CIRCLE WALTZ／DON FRIEDMAN TRIO |
| ①CIRCLE WALTZ（Friedman） |
| ②SEA'S BREEZE（Friedman） |
| ③I HEAR A RHAPSODY（Fragos-Baker） |
| ④IN YOUR OWN SWEET WAY（D・Brubeck） |
| ⑤LOVES PARTING（Friedman） |
| ⑥SO IN LOVE（C・Porter） |
| ⑦MODES PIVOTING（Friedman） |
| ドン・フリードマン（p）、チャック・イスラエル（b）、ピート・ラ・ロッカ（ds） |
| 録音：1962年5月、NY |
| 1991年/CD/ｼﾞｬｽﾞ/RIVERSIDE/ﾋﾞｸﾀｰ/邦盤/中古 |
| ＜★★★△＞ |
| これは中古。 |
| 学生時代には聴いていた。 |
| ビル・エヴァンスの後継者と騒がれたようだけれど、ＳＪゴールドディスク選定を |
| 獲得したもんだから余計にその後の期待が高まった。名盤扱いも続いた。 |
| でもたびたび聴いた割に好きにはならなかったなあ。LPも買わなかった。 |
| 今度見つけて聴いたみたところ、やっぱり、ビル・エヴァンスもどきだわ。 |
| 素敵な①と特に⑤などもう完全にエヴァンス。 |
| 他のアルバムは全然知らない。 |
| 何枚かリーダーアルバムを作った後、どこへ行ってしまったんだろう。 |
| イスラエルとラ・ロッカはいいですねえ。特にイスラエルのベース。まあエヴァンス |
| のメンバーにもなったわけだけどね。 |
| 記憶ではもっと尖がった感じだったのに、今聴くとぜんぜんそんなことないのね。 |
| ということで・・・ウーン、名盤ということだが、アルバム全体のバランスとしては、 |
| ワタシにはもうひとつなんだけどねぇ。 |
