| 20220630(了) |
映画『特捜部Q ―知りすぎたマルコ―』
| 監督;マーチン・サントフリート//ウルリッヒ・トムセン/ザキ・ユーセフ |
| 原作;ユッシ・エーズラ・オールスン |
| 2021年製作/125分/デンマーク/原題:Marco effekten/DVDレンタル |
| <★★★△> |

| 《映画.com》解説から: ・・・「特捜部Q」シリーズの映画化第5作。過去の |
| 未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の部署・特捜部Q。ある事件で逮 |
| 捕直前の犯人に自殺されてしまった警部補カールは、しばらく休養をとるよう |
| 指示されるが、早々に現場に復帰する。カールは相棒アサドとともに、小児性 |
| 愛者の疑いのある公務員スタークの失踪事件を調査していた。ある日、デンマ |
| ークの国境警察が、スタークのパスポートを所有する少年マルコを拘束する。 |
| カールたちは連絡を受けて駆けつけるが、マルコは何も語ろうとせず…… |
| 自殺されてしまう事件のほうは別に謎という扱いではなく、追いかけるのは上 |
| 記解説後半のもの。 |
| アフリカの開発資金のネコババに関係しているらしい事件なんだが、何故か早 |
| 早に打ち切られていた。少年マルコの所持していたパスポートをきっかけに事 |
| 件と捜査が再び動き出す。 |
| カールの部署は特殊だとわかっているのに、上司からの風当たりがやたらとき |
| つい。特にカールは目を付けられている。たしか酒のやりすぎ。 |
| いまは復帰直後。禁酒をしていてイライラが募り、ひたすらガムのようなもの |
| を口に放り込んでいる。セラピーも命令されているが全く行っていない。 |
| 病院にいる首から下が不随の男(かつての同僚だろう)を気にかけていて、部 |
| 下のアサドよりも彼のほうが話しやすいようでもある。ひょっとすると4作目 |
| あたりにそんなのがあったのかな。 |
| ガムと言えば、、、全く関係ないんですが、、、 |
| このごろ、MLBを観ていて、ガムを噛んでいるところがよく大写しになる。 |
| これが悉くピンク。きっとそういう色のが人気なんやね。 |
| 特に黒人の口の中がピンクで、口中のガムのピンクとの対比が妙に生々しい。 |
| 自分のお肉でも噛んでいるみたい・・・ |
| ヒマワリの種を噛むシーンは今年は見ていない気がする。ダガウトをあんま |
|
り汚すので、ひょっとして禁止にでもなったか? 脱線。 |
さて、
| 事件はいっかな解けて行きそうにないが、少年が入れられていた施設から逃げ |
| 出してしまうことから、カールの中では事件への執着がぐっと濃くなって行く。 |
| ま、説明はできません・・・ |
| マルコはロマ人だと言っていたから、所謂ジプシーかなにかでしょうか。はじ |
| めは、場所柄、サーミかなと思ったけれどそうじゃなかった。 |
| ロマなんて聞くと、ワタシなら今はトルコのエルドアン大統領が、スウェーデ |
| ンやフィンランドがテロの温床になっている状態をなんとかするなら、両国の |
|
NATO加盟を認めてもいいと拘っていたクルド(なんかだよね)を連想しま した。 |
| 結局、ロマ人ということ自体が事件に直接絡んでいたわけではなかったようで |
| す。 |
| カールとアサドの配役が(他のキャラ、覚えてません)がらっと替わってまし |
| た。陰気臭いややいじけて鈍感なカール役の方はうんと年かさになった。この |
| かたどこかで見ましたね。鼻と上背があってやや猫背のトルコ系だか(忘れま |
| した)のアサド役は、ヨーロッパに同化し地味で実直そうな感じになった。 |
| 雰囲気も変わっちゃいました。ま、二人のせいだけじゃありませんで、ストー |
| リーや映画としての雰囲気です。現金なもんで、人気はいまいちのよう。 |
| テレビドラマの規模や内容のような気もしますが、なに、こっちだってなんで |
| もテレビ画面で観てるんだ、映画館なんて一年に一回もい行きゃあいいほう。 |
| 映画だ、テレビドラマだとうだうだ言ってもせんない。 |
| ワタシはこれはこれで悪くないと思いました。 |