休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

サー・アーノルド・バックス/ハープを含む室内楽曲集

20260327(再々鑑賞記)
 
バックス/室内楽曲集
   (1)ハープと弦楽のための五重奏曲(約14分) ①~③
   (2)フルート、ヴィオラとハープのための悲歌的三重奏曲(8:47) ④
   (3)ハープとヴィオラのための幻想ソナタ(約23分) ⑤~⑧
   (4)フルートとハープのためのソナタ(19分弱) ⑨~⑪
      演奏/モビウス(NAXOS 1999年録音、ロンドン)
 (1)と(2)はたいそう美しい。特に(2)はドビュッシーの同じ編成の超有
 名曲があるわけだけれど、同じプログラムには入れやすいわなあ、常識的に
 は。でもいいのかね、それって。9分弱だしね、実際にそういうこともされて
 いるのかもしれない。
 あえて言うなら、この2曲は糖分が多いので、あとで濃いお茶がほしくなる。
 (3)(4)も前の曲と似た感じの曲調。それぞれ楽器の組み合わせはよく合っ
 ていて、ほんわか気持ちよく聴いておれますが、少しづつ‘長い’かな。
 眠気が忍び寄ってきそう・・・
 というより、これはまどろみ用に最高!(ほめたことになるんやろか・・・)

 

以上は2014年3月3日の記事の一部。もう12年も前のものでした。
Yahoo!から移行してもらった記事で、しかも棚から適当に選んで聴いた
ものの再鑑賞記。日記的なもののついでに書いている。元はそれよりもだ
いぶん前に聴いて、書きつけていたはずです。データはだからエエカゲン。
 
サー・アーノルド・バックス(1883-1953)は好きなイギリスの作曲家で
すが、バックスだけのアルバムはこの頃はさっぱり聴いてないなあ、と、
ハウエルズに次いで、またまた適当に選んで車に持ち込んだ何枚かの室内
楽CDの一つです。バックスは、マイブームというほどシャカリキに聴い
たほうではありません。
 
「ハープを含んだ」と書き加えるべき室内楽です。いずれも素敵な曲。
印象は大体似たようなものかもしれませんね。眠気が襲うようなことは
ありません。まあ車の中でもありますし。
(1)と(2)は本当に素晴らしい。今なら<★★★★△>。
(2)などドビュッシーの楽器の組み合わせが同じ曲がどうしても思い出
されるので、フランス風味かなぁという気もするものの、独特の歌謡調と
(ハープにもかかわらず)案外の芯の強さ。
一緒に持ち込んだ弦楽四重奏などの2枚は、ワタシにはあまりいい印象が
ないので、これらが過去の印象を挽回してくれるといいな、なんて思って
います。(「再聴」とその鑑賞記はきっと今後のテーマになる)
(3)(4)は<★★★★>。 ゆるいビオラが案外捨てがたい。
 
ついでに弦楽四重奏中心に2枚のCDを聴きました。3曲がそれぞれタイプ
が違って、しかもいずれも楽しめた。鑑賞記は省略します。忘れているか
らでしょうけどね(ボケも手伝ってとはまだ書きたくない)、新鮮でした。