| アイスランド。フーシは相当な肥満体で、女性経験のない独身男。空港で荷 |
| 物係をしている。オフクロと集合住宅に二人暮らし。フーシが42-43歳だか |
| ら、母親は60歳台の真ん中か後半。男がいる。フーシが帰宅すると、セック |
| スの真っ最中、なんてシーンがちらっと挟まれる。どちらも平気。 |
| 自分の見かけもあるのだろうか、出不精で内気で無口。友人は一人いる。 |
| 趣味は、戦場再現のジオラマを作って(例えば「エル・アラメイン」)、ミニ |
| アチュアの戦車や兵隊を自分で作って思いをはせたり、戦わせたり、それで |
| 友人とゲームをしたり。ずばりオタク。 |
| 頭は決して悪くはないんだが、人との付き合いはほとんど諦めているかのよ |
| う。無表情でまず感情は出さない。最後までついに笑わなかった。でも人が |
| 嫌いというわけでもないのね。むしろ、切に欲している。だからって、この |
| 邦題はワタシは感心しませんが。 |
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| 仕事場と住まい以外には、なぜかあるタイ料理屋に寄るぐらいの生活に、や |
| はり様々な出会いや衝突は起きるもので、それを描いている。 |
| 同じ建物に住んでいる5-6歳の女の子と親しくなる。予想通り誤解を受ける。 |
| 職場の何人かの若者から下劣な意地悪をされる。一度だけじゃない。二度目 |
| のものなんか、エゲツナイ。 |
| 母親と彼女の男からの誕生日プレゼントの中にダンス教室のチケットがあっ |
| て、結局行くことになる。そんなふうに人とのコミュニケーションを言われ |
| ると、失敗するくせに、彼は大抵やってみようという気にはなるんだ。 |
| でダンス教室で知り合うことになった女性といろいろ起きる。このストーリ |
| ーの中では最も大きく扱われることになる。フーシの行動範囲にも変化が生 |
| まれる。上記は(それで全部というわけでもない)、並べてはみましたが、順 |
| 序はばらばら。 |