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(映画.com解説から) 「28日後...」「わたしを離さないで」の脚本家として知 |
られるアレックス・ガーランドが映画初監督を務め、美しい女性の姿をもった |
人工知能とプログラマーの心理戦を描いたSFスリラー。第88回アカデミー賞 |
で脚本賞と視覚効果賞にノミネートされ、視覚効果賞を受賞した。世界最大 |
手の検索エンジンで知られるブルーブック社でプログラマーとして働くケイレ |
ブは、滅多に人前に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に |
滞在するチャンスを得る。しかし、人里離れた別荘を訪ねてみると、そこで待 |
っていたのは女性型ロボットのエヴァだった。ケイレブはそこで、エヴァに搭 |
載されるという人工知能の不可思議な実験に協力することになる・・・ |
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この間、「ジェイソン・ボーン」で観た女優さんやね。地味なかただと思うけれ |
ど、幾度も嘗め回すように映すので、まあ、美形であることがよくわかります。 |
もっとも、顔はあるが、脳の部分を金属や網がガードしている感じ。首の後ろ |
側は透けていて配線が見える。肩や胸は金属の網みたいなものが覆ってい |
る。その胸のふくらみがかなり豊かで肉感的。腕は細い金属の棒の集まり。 |
手のひらは顔同様人工皮膚。腹や背は首と同じようにスケスケで、何か見え |
ている。腰部は・・・肩や胸と同じなんだがパンツをはいているように見える。 |
脚は足首までは腕と同じとようにロボット然としていて、くるぶしから下は手の |
ひらと同じよう。歩き方がスムーズでなく、ちょっとがに股。 |
こういういで立ちなのに、間違いなく色っぽく感じられるところがミソと言えば |
ミソだねぇ。 |
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さあ、映画が続くならば、こういう趣向は、つまりAIと人間の関係を描くものは、 |
これからだって飽きもせず猛烈な数、作られるに違いないと予想する。関係 |
が「別の段階」に入るまで作られる。さあて、いつまで作られるだろうねぇ。 |
AIがワタシに直接的にかかわりができない限りの話です。とりあえず、ご苦 |
労さんというしかない。 |
(どうかな・・・) |
とか上から目線風に書きつつ、オスカーの視覚効果賞を獲るだけのものは大 |
あり。ワタシ、こんなに面白がってはいけないかもしれないけれど、えらい面白 |
かったです。
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