休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

エビガラスズメ

20230926

エビガラスズメ
(「海老柄のすずめ蛾」という意味でしょうかね)

アサガオの上半分が、この幼虫にこっぴどく食い荒らされ、見るも無残。
これから下半分にとりかかろうというところ。カミサンに言われるまで
気づきませんでした。
この幼虫の写真はWikiのものです。きれいに撮れていてインパクトがあ
るので使わせてもらいました。全くこのまんまの感じです。
デカイんだよね。7cmはある。それが10匹ぐらい、静か―にむしゃ
むしゃやってる。

「これはアゲハチョウの芋虫(幼虫)やろ?」と訊くので、アゲハチョ
ウのは、あれや、モスラで出て来たやろ、色はちゃうけど、まああんな

形。あれの頭みたいに見える部分がもうちょっとはっきり大きくしたヤ

ツ、と教えてやる。

でもこの大きいイモムシは知らん。どうせ ガー(蛾)やろな、というと

すぐ調べよった。エビガラスズメ。フーン、幼虫を写してスマホで一発。

便利なもんや。

エビガラスズメの名は知らなんだ。冬を越すやつもいるらしい。スズメ

ガってよく見かけるけど特にキョーミないから、あんまり違いがわから

ない。

この時期見るスズメガというと、オオスカシバ(これは間違えようがな
い)ともっと小さいホウジャク(か ホシホウジャクあたり)。
カミサン、エビガラスズメの幼虫をぜんぶ捕まえて、あろうことか、生
きたままトイレに投げ込みよった。トイレかよ。

(だいじょうぶかいな。ちょっとしたスペクタクルやが、詰まってしま

うんとちゃうか・・・)

 

 

さて、9月26日にもなって、ツクツクボウシがまだ鳴いてます。

池じゃあ、ギンヤンマがまだ回っている・・・。
夜は涼しくなったけどなぁ。
去年のメモを見たら、9/30にツクツクボウシが聞こえたとか、10/1に
ギンヤンマを見たとか書いている。
似たようなものなんだ。メモもバカにならんなぁ。