休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

本の小推薦記事ほか

こういう小さい推薦記事が効いてしまうのです。
イメージ 1
  ・(新聞) 本の小推薦記事・・・
  カート・ヴォネガット著;『国のない男』(中公文庫) 文庫化ということね。
  昔何冊か読んだヴォネガット。ごひいき作家にはならなかった。
  この遺作エッセー、タイトルがなんだか気になり、妄想する。
  自分の思っているようなものなら、読む必要はないようなものなんだ
  が、かといって裏切ってほしいかというと、実はそうでもない。自分の
  漠然とした思いにもう少し輪郭を与えてくれたり、論理的なものを付け
  加えてくれたり、違った考え方や価値観が納得できる形で説明してく
  れていたり・・・ まあそんなこと。

 「建築文学傑作選」/須賀敦子ほか著(講談社文芸文庫
  このジャンル、まるで弱いからねえ。いま藤森照信さん(建築家/建築
  史家)のインタヴュー的記事10回分を切り抜いて、いつ読もうかと思っ
  ているところ。しかし2000円近い文庫本たぁキツイ。

イメージ 2
 アーサー・ミラーは読んだことないんだけどね、こんなふうに
 書かれると、読んでみたくなるもんなのです。
 一冊、ドーンと書評されるより想像してしまう。
 ③は面白かったですねえ。

ののちゃん・・・
イメージ 3

イメージ 4
◆折々の・・・4つ
イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8