休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

映画『フライト・ゲーム』

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20150413(了)
映画『フライト・ゲーム』  NON-STOP
  監督:ジャウム・コレット=セラ/リーアム・ニーソン/ジュリアン・ムーア/
      ・・・ルピタ・ニョンゴ  
  音楽:ジョン・オットマン
  2014年/米映/107分/DVDレンタル
  <★★★△>
少々わけありげで疲れて見える航空保安官(ニーソン)が、ニューヨーク⇒ロンド
ンのフライトに臨んだところ、秘密回線に金と人命を秤った脅迫メール。
どんどん四面楚歌に追い込まれつつも頑張るが、どうしても犯人を突き止め
られずにつぎつぎに死人を出してしまう。ほぼ飛行機の中だけのお話。
このところの映画で、スーパーお父さんというか、なんとなく信頼感がにじみ
出る役柄を背負っているので、きっとまたそうだろうという感じで選ぶ。
まあ‘スーパー’ではないけれど、当たらずとも遠からず。
犯人は150余人の乗員やスタッフにいないわけがなく、本人はどうやら圏外。
とすると、最初からわけありに映して見せた客やスタッフの何人かの中に、き
っと犯人かそれに近いやつがいるはずだと見てしまうようになっている。
こいつが怪しい、いやあいつが怪しい・・・。それはいいのだけれど、それが誰
なんだかわからない。
なかなか手堅くサスペンスが盛り上がる。爆弾、どうするの・・・とか。
あとくされなし、わりあい上等なエンタテインメントになっていたと思います。
サスペンスやリアリズムのために、アルカホリックなんて条件を負荷している
けれど、必要?  (はあ、そうですか。)
もう還暦を過ぎたニーソンさん、そんなに機敏な感じは出ないが、体が大きい
しねえ、立派ですよ。やっぱり身長190㎝近いなんて、羨ましいもん。飛行機
の中じゃちょっとデカすぎるかな。国籍がアイルランド(ご本人も実際にアイル
ランド出)であることが身分証に載っていた。
それでも夜は明ける」でアカデミー助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ
チョイ役で出ている。ジュリアン・ムーアさんもとうとうオスカー女優になったけ
れど、ここではそう曲者ぶり嫌味ぶりは発揮していなかった。
オットマンの音楽、単純劇伴ながら、なかなか良かったんじゃないか。