4月10日(火)
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あるシンポジウムの記事があって、ワタシの中では上記と繋がっちゃった。
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これじゃ字が小さすぎ。要するにITと神・・・ |
ところどころの太字(抜粋の抜粋)を抜き出してみる。どうでしょう。 |
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(佐藤優) 人間の限られた知性によって表象される『神』というのは神じゃな |
い。神とは我々には説明できないものです |
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(池上彰) AIが宗教者として立ち現れて、人々の悩みに答えてくれることは、 |
理論的には可能ですよね |
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(佐藤優) きちんとパターン認識をさせておけば、宗教的な良い助言をしてく |
れると思いますよ (これ、実は太字ではありません) |
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(池上彰) 先端医療に従事する科学者や医師らの倫理性を担保することは |
できるのかどうか。その時に宗教はどういう役割を果たすべきなのでしょ |
うか |
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(佐藤優) 人間のいのちとは何なのか。そしてどう『死』と向き合うべきなの |
か。私たちはAIの問題と合わせて、きちんと考えなければいけないと思 |
います |
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(松岡正剛) AIがその人と同じような苦しみを自分も持っている、と考えるよ |
うなことは絶対にありません。他者の苦しみが自分の苦しみとつながって |
る、ということが『いのち』の本質ではないでしょうか。それはAIにはわか |
らいないはずです〈編集工学研究所〉 |
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(山川宏) AI研究は基本的に、科学技術を進歩させるということの一環でし |
かありません。AIに自我といったものはなくても別に構わない。ただ単に、 |
新しいアルゴリズムを考えられるような、ある種の創造性を持つようにな |
るかどうか。それがポイントだと思います。〈ドワンゴ人工知能研究所〉 |
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(池上彰) 代替されたことによって、私たちはより豊かで幸せになるのか。 |
という大きな問題が提示されているわけです。人間の生きる意味をより |
深く考える。それがいま、求められていることなのかな |
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(佐藤優) ・・・・『神秘』というのは、どう生きるかによって自分自身に答え |
を与えていくしかないもの。いのちの問題って究極的には神秘なので |
す |
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もう避けて通れない問題。AIは人間のやること考えることなど、あらゆる面 |
で代替となるべく進められているし、自己複製の一線も越えないとは考え |
にくいでしょ?単なるアルゴリズムを作るだけ、なんてことはない。 |
上記山川宏さんが使っている言葉『新たな種族』ってのがいい。ルールを |
を作らなきゃいかんとも言っている。 |
ルールを作っても作っても、AIが‘種族’レベルとして付き合わなきゃならな |
い状況になっていれば、そんなもの覆る、覆される、と思うけどさ。 |
AIとネットは切り離せないというか、同義に近いし・・・ |
未来はホラー・・・
(新聞)
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気分転換
半年ぶりの練習場。
同窓会コンペは一ヵ月後。
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