休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

アンドレ・プレヴィン/4 To Go!


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20180107(了)
ANDRÉ PREVIN/4 To Go!
①No Moon At Moon
②Bye Bye Blackbird
③Life Is A Ball
④It's Easy To Remember
⑤You're Impossible
⑥Oh What A Beautiful Mornin'
⑦I Know You Oh So Well
⑧Intersection
⑨Like Someone In Love
⑩Don't Sing Along
  アンドレ・プレヴィン(p)/ハーブ・エリス(g)/
  シェリー・マン(ds)/レイ・ブラウン(b)
  録音;1962年12月、ハリウッド
  2017年/CD/ジャズ/SME/輸入/中古
  <★★★★>


レコードを大量に扱う仕事をしているとき、よく聴いたLPの一つです。
レイ・ブラウンが入っているとはいえ、ウェストコーストのおしゃれでス
マートな白人のジャズです。
プレヴィンさん、いい歳になってから、アンネ・ゾフィー・ムターさんと
再婚したんでした。
オフクロよりは若いが、もう88歳か89歳。まだ指揮はやっておられる
のでしょうか・・・
ジャズにしてもクラシックにしても、LPの成熟期には、名盤だろうがそ
うでなかろうが、古めの褒めやすいものを名盤と称して廉価盤をがん
がん出した。CDの時代になったらなったで、初CD化と称して、レコー
ド業界は同じことをさんざんやってきました。今だって進行形かな?
ありがたい面もありますけどね・・・
リマスターで音はよくなったけれど、LPの時の含みの多い音でなくな
ったために不満も出て、いまだにLPは細々とでも続いている。それに
ついての論評はしません。
でもね、パッケージソフトは、なくなってほしくない・・・(最近ほかでも
そう書いたなぁ)
これはそんなに名盤扱いではなかったような記憶がありますが、ジャ
ケットがいい!てな乗りで買ったんでしょうね。
一曲目の調子のよさが忘れられずに、売り払ってしまったくせに、たま
たまジャケットが目について、仕入れてしまいました。
ほかにもプレヴィンのジャズはいくつか持っていたはずですが、なぜか
これが印象に強かったですねぇ。
懐かしいだけかと思いきや、イヤー、いいもんです。
下に挙げた‘リズムセクション’の バリー・ガルブレイスもいいが、ここ
でのハーブ・エリスも、上手い!ってんじゃないけれど、味があります。
よく聴いたものは思い出すもので、ハンク・ジョーンズの‘The Rhythm
Section’というEPICソニーのLPなんかもそう。ザ・グレイト・ジャズ・トリ
オなんていうグループなんかよりずっと前のもの。ネットで調べてみた
けれど、出てこないや。
プレヴィンの白人っぽいものじゃなく、黒人っぽいけれど、才気ばしった
ものとは対極の、どう聴いてもおっとりした、くつろいでハイセンスのリ
ズムセクション・・・。
ああ、聴きたくなった。

   2/5(追) 上記アルバムのジャケットがこれ。
         でもやっぱり、CDは出ていないようですね。
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