休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

McCANICK Original Motion Picture Soundtrack

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20171112(了)
McCANICK Original Motion Picture Soundtrack
Music by JÓHANN JÓHANNSSON(1969- 
  Morning Workout
  Quinn
  Payphone
  Chase - Subway
  By the River
  Chase - Apartment to Subway
  Exit
  Hospital
  Staircase
  This is Eugene McCanick
  Stakeout
  Car Chase
  It's Not Your Fault
  Simon's Theme
  McCanick
  ヨハン・ヨハンソン;作曲・指揮・オーケストレーション・ピアノ・ギター&エレクトロニクス
  Peter Pejtsik;指揮/Hungarian Radio,Studio №22;オーケストラ /
  Ólafur Björn Ólafsson;パーカッション/その他
  CD/映画サントラ/2014 Ⓟ&Ⓒ p*dis/輸入/中古/(Printed in Taiwan)
  <★★★△>


Amazonのサイトの内容紹介)
ポスト・クラシカルの元祖ヨハン・ヨハンソンのニュー・アルバムは煌びやか
な美をたたえる荘厳のサウンドトラック。
アメリカの映画監督Josh C. Wallerによるクライム・ミステリー作品『McCanick』
(2014年公開)のスコアとして製作されたサウンドトラック。2013年リリースの
サウンドトラック『Free the Mind』と同様に、ハンガリーの作曲家Peter Pejtsik
指揮による大編成のオーケストラに、ヨハンソン自身が演奏するピアノ、ギタ
ー、エレクトロニクス、そしてアイスランド人アーティストÓlafur Björn Ólafsson
によるパーカッションという編成によって、ハンガリーブダペストでレコーデ
ィングされました。
『McCanick』は2013年のトロント国際映画祭の「コンテンポラリー・ワールド・
シネマ」部門に選ばれた、デヴィッド・モース主演のクライム・ミステリー映画
で、先日亡くなったコリー・モンティス(『Glee』)にとって遺作でもあります。
エレクトロニカ要素は比較的抑えめで、ピアノとストリングスを中心とした作品
ですが、重厚さと静謐さの調和のなかにノスタルジーとメランコリーを結びつ
けるヨハン・ヨハンソンのスコアはまさに職人芸と言えるでしょう。
   (ストーリー) 刑事のユージーン・マカニックは前科者の青年サイモンを見かけ、
   何かを思い出す。 相棒のフロイドを連れて尾行し、やがて彼を捕らえる。
   すると サイモンはユージーンの過去について思いがけない事実を打ち明
   ける・・・
   [監督]ジョシュ・C・ウォーラー [出演]コリー・モンティス/デヴィッド・モース
   /ブランドン・ラス/レイチェル・ニコルズ
しっかり解説してある。
騒ぐようなところはほとんどなく、ミニマルの要素を含んで、尖りながらもしん
ねりむっつりとした音楽。
先にサントラを聴いてしまった『メッセージ』ほど複雑ではないし、ズドーンと
響き渡る電子音も少ないけれど、それでもサウンドの共通点はある。
カサコソとした擬音があちこちで聞こえる。ストーリーからはうかがい知れな
い。紙くずやビニール袋が風で擦れるような、虫の歩く音を拡大したような。
『エイリアンⅢ」でだったと思う、E・ゴールデンサルの音楽がなかなか刺激
的でした。そのサントラに、これとちょっと似たカサコソ音が結構入っていて、
奇妙なほど軽い音。神出鬼没な何頭ものエイリアンがうごめき迫りくるとい
う不気味さを巧みに煽っていたのを思い出しました。
(シンバルとブラッシュか、そんなものではないのかな、ワカラナイけど)
聴くほどに馴染んできました。ちょっと点数辛いかも。
いったいどんな映画なんだろうという気もする。ストーリーは見た。この音楽
に合うのだろうか・・・、でも近所のTSUTAYAにはなさそうやね。
『メッセージ』のほうは、早くもTSUTAYAに並び始めた。急ぐこともない。
気が向いたら借ります。
プリズナーズ』のサントラもちゃんと聴いてみたい・・・