休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

プロ野球ファン、やめそうでやめていない、ぶつぶつ

6/17(金)
65.15kg
日本中の話題。
イチローの記録、新聞に大きく扱われているので、まとまりのいいページを
抜いてファイルしておくことにする。
いつか見開いて、感慨にふけるなんてことはまずないと思う。
まあ、今のことでいい。プロでの通算4257本の安打数、すごい記録。
大リーグという小さな括りではあるが、30何年だか出なかったものなんだし、
予備軍ったって見当たらないらしい。
‘出なかった’と書いて、‘破られなかった’と書かないのが、ただいま現在
のちょっとつらい言葉の選び方。
その選び方、本人の記者会見での発言、潔いけれども、隠しようもなく漂っ
た忸怩感のありようにも通じ、日本人には案外(と言ってはまずいのかな)
なじみのある感覚や傾向かもね。
で、これも、さらに狭い判断基準に照らすなら、トランプさんだろう。彼が野
球が好きかどうか、興味があるかどうか、は知らんが、USAなんだし、野球
帽をかぶったような映像もあったような気がする。知っているとすれば、ピ
ート・ローズさん個人の言葉とは似ても似つかない過激な発言をするに違
いない。
まだ誰かが質問してみたとは聞かない。
大リーグには中南米からやってきた選手がやたら多いことからして、どうい
う言葉を使うかおよそわかる気がする。あえて聞きたいとも思わないが。
 
イメージ 1
 
写真はオリックス時代、細く小柄に見える写真。(今日のオリックスの広告)
オリックスは日本に戻ってオリックスに入ってくれることを熱望しているそう
な。いささか口の軽い、日本での大打者張本は、日本ではプレーはやって
ほしくないと言っていた。気持ちはわかるようなわからないような。
でも、‘引き際が肝心’みたいなのが‘日本の美学’だなんてぇのが嵌るの
はケースバイケースであって、この場合実はよく分らない。
大して迷惑をかけるわけでもないのであれば~何とか様になるプレーがで
きるのであれば、50歳だろうが55歳だろうが、やりたけりゃやってもかまわ
んと思うんだけどなあ。国を背負ってもらう必要も、見栄えを気にしてもらう
必要もない。
 
豊山町は、時々近くに行く用事があったので、「鈴木さんち」をわざわざ見
に行ったことがあります。普通の家に見えるが、あれがミュージアムだと教え
てもらったりした。
一見閑雅な住宅街にあって、名古屋空港の南はしに近く、真上をでかい旅
客機がばんばん飛んでいた。小牧基地でもあったから、自衛隊関係の飛行
機も多かった。また西側は幹線道路や高速(これはその頃はまだなかった)
が近かった。だから、あんまり閑雅なんてもんではなかった。
今はどうなってますか。もう結構前のことになります。思い出しました・・・