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①モンゴルだったかヒマラヤの仏教寺院だったかの、喉を二重に鳴らす感じの声混 |
じりで始まる。シルクロードをいろいろごちゃまぜに・・・ |
ギター以外にその声やエレキベースやピアノ、シンバル系の打楽器、口で弦を噛 |
んでビヨーンと鳴らすような、などなど。 |
②次はシタールっぽく聞こえるのが特徴的・・・ |
③はほとんどフツーのゴンチチ。 |
・・・てなふうで、全部書きつける気はありません。一昔以上前のアルバム。 |
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たくさんのアルバムも今は多くが廃盤で、古いものは中古屋のごく安いコーナーで |
も見つけられるようになった。 |
ただこのグループの音楽はジャンルとしてどこに入れておくかが、ブックオフのニイ |
チャン・ネエチャンには分かりにくいようで、これまでの経験で言えば、実に様々な |
ジャンルに突っ込んであるのを見ましたねえ。 |
この辺がブックオフには問題だけれど、オモロイとも言えますな。ごちゃまぜになっ |
たところに、判りにくいものが集まっている。ワタシにとっての掘り出し物も。 |
「そうかあ、わからんかったんか、これが・・・」なーんて思いながら、たいていガラク |
タの寄せ集めのコーナーも、できたらさっとチェックするべし・・・ |
(映像や漫画本は守備範囲外ですが、本もそうした傾向が若干あるものでして・・・ |
この手の話題はたくさんあるものの・・・それも面倒で・・・書きません) |
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シタールの⑤なんか酩酊感ありました。 |
エスニック風味は徐々に薄まり、本来のほんわかしたゴンチチの音楽にシフトして |
行き、おしまいは哀愁たっぷりのサンバで締めています。 |
なかなかいいアルバム。ひょっとして、オリジナル・アルバムではなく自薦のアンソ |
ロジーなのかも。 聴いたことがある気がする曲が混じってる。 |
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ゴンチチの長寿番組、NHK-FMの“世界の快適音楽”、長くリスナーでしたが、こち |
らへ来てからほとんど聴いてません。老母がテレビをつけてしまうのです。 |
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