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| (カバー紹介文) 他人の行かないところへ行き、他人のしないことをする、が信条の |
| 辺境作家。なんと腰痛に!地獄からの生還を期して地図なき旅が始まった。カリス |
| マ治療師からも見放され、難病の可能性まで急浮上。画期的な運動療法で自力 |
| 更生ルートを選んだり、はたまた獣医や心療内科の扉も叩き…。腰痛という未知 |
| の世界に迷い込み、腰痛治療という密林で悪戦苦闘。とことん腰痛と向き合った、 |
| 前代未聞の体験記。 |
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| 探検記ふうな記述が多いし、各章のタイトルなんぞ、まるでそう。 |
| 笑っちゃう。 |
| でも、なんと言おうと、これは腰痛の治療記。 |
| それを探検記ふうな本にしちゃった。 |
| 「腰痛世界(辺境)への探検」というわけ。 |
| ご本人の企画なんじゃない? 知らないけど。 |
| だから、 |
| ちょっとね、 |
| まがいものの類(ではないか・・・) |
| ずるいゾ!(でもないか・・・) |
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| ワタシの腰痛は、ぎっくり腰が2度ばかり、そのほかは中腰などで慢性的に痛む |
| といった症状を何度か経験、という程度。 |
| でもまあ、ぎっくり腰の、息の止まる痛さは知ってます。 |
| 「あっ」と思って絶句、「痛い!」という言葉すら出てこない、動けない・・・ |
| 著者のように、腰痛というものをちゃんとした病気としてとらえず、放置してしまっ |
| てなかなか治らず、困りはてるというのが、とっかかりとして非常に多そう。 |
| しかも、治療してくれる側の数は多いのに、見立てはまちまちで、高野氏の場合 |
| は、不運にもなかなか治らなかった。そもそも原因がわからなかった。 |
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| 探検記として、認めるかどうか、なんてどうでもいいこと。 |
| 実は読み物としてはそこそこ面白かったです。 |