休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

コミカル系のホラー『WEAPONS/ウェポンズ』

20260425(了)
映画『WEAPONS/ウェポンズ』
 ザック・クレッガー監督/ジュリア・ガーナー/ジョッシュ・ブローリン/
          オールデン・エアエンライク/エイミー・マディガン
 2025年製作/128分/米映/原題:Weapons/DVDレンタル
 <★★★△>

ある日、小学校の同じクラスの子どもたちの18人中、17人が、夜中の2時
17分だったかに、家を抜け出し、どこかに消えてしまった。両腕を少し広げ
たヘンな格好で走って。
これ、ホラーらしいんだけど、怖くない、むしろ笑ってしまう。なんとなく面
白いアイデア(構造)だったなぁ・・・でもデジャヴ感もちょっぴり・・・
 
はじめはなんだか感じの悪い担任の女先生(ガーナー)が疑われたり詰られたり。
でも結局疑問を持ってチンタラ調べ出す。
次には、失踪したイケズな女の子の父親(ブローリン)が、へんな夢にうなされ
て、これも調べだし、上記女先生とぶつかったりもする。
という感じで次から次から主なキャラクターがそれぞれの視点で、子供たち
の失踪時あたりからの事柄が(まぁ、ちょっとづつ時間をずらしながらだけ
ど)描かれる。
最後に出てくるメインのキャラが婆さん(マディガン)で、一人失踪しなかった
男の子のお母さんの叔母さんだという。これが、怪しいどころかとんでもない
存在で、出自なんぞまるでわからないんだが(実は年齢も)、魔術を扱う。い
や、魔女と言った方がいいのか。そのハチャメチャ度はなかなか。
 
この婆さん役がエイミー・マディガン。 始めに漫画っぽい化粧で現われた時
はわからなかったが、化粧を落とした顔を見たとたん、なぜかすぐ彼女だと
わかりました。ワタシの場合、最も印象に残っているのが「フィールド・オ
ブ・ドリームズ」の可愛い奥さん役ですから、特殊メイクとはいっても、そ
の違いたるや・・・ これでオスカー(助演女優賞)を獲ったというのは後
でわかりました。(本人だって候補になって期待はしても、まさか獲るとは
思ってなかったんじゃない?)