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| (NET解説) ベルリンの街をさまよう青年の災難続きの1日をモノクロ映像で描き、 |
| 新人監督ヤン・オーレ・ゲルスターの長編デビュー作にしてドイツ・アカデミー賞主 |
| 要6部門を総なめしたオフビート・コメディ。ベルリンで暮らす青年ニコは、2年前に |
| 大学を中退して以来、自堕落な毎日を送っていた。ある朝、恋人の家でコーヒー |
| を飲み損ねた彼は、車の免許が停止になったり同じアパートの住人に絡まれたり |
| と散々な目に遭う。気を取り直して親友マッツェと街へ繰り出したニコの前に、ひ |
| とクセもふたクセもある人々が次から次へと現われ……。主演は「素粒子」のトム・ |
| シリング。 |
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| そうね。 |
| ひどい一日、それもろくでもないことが次から次へと起きる実に長い一日。 |
| 全編モノクロで描かれるベルリンの街々。 |
| 電車で、父親がいるゴルフ場へしゅっと行ってしゅっと戻ってくるのが挟まってい |
| て、ベルリンからこんなに近くにゴルフ場にあるんだなあというのも記憶に残って |
| しまったが、ま、これも一つのエピソード。 |
| だからどうということを言いたいわけでもない、「こんな風に描いてみたんだけれ |
| ど、どう?ちょっと面白いでしょ? 」とか、 |
| 「それでもって彼はコーヒー一杯がね、なかなか飲めないまんま、ついに一日た |
| っちゃうんだ・・・」てな感じかな。 |
| ‘ドイツのジム・ジャームッシュ’みたいな書き方をしてあるものも見たが、そんな |
| に似てたっけ。 |
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この主演者が出ていた映画「素粒子」って、あのわけのわからない(=ワタシ、
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へとへとになった!)小説「素粒子」のことなの? こんなの映画化されるものな
んだ・・・
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えー、作者はたしかミッシェル・ウェルベックというかただった。(恨みがましく覚
えてます。)
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