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| メトロポリタン歌劇場の今シーズンのライヴの映画化。 |
| 10月から、来年にかけて上演された(される)ものを、映画館で鑑賞できると |
| いう企画。 |
| 朝日新聞も協力会社らしく、でかでか載っていたので、行く気にもなりました。 |
| オペラはろくに知らないし、好きというわけではありません。 |
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| 新聞記事は10月29日。で11/2には観に行ったのだから、記事のインパクトは |
| あったということです。今月23日に予定されていたバイエルン放送響のチケ |
| ットを珍しくも大枚はたいて買っていたところ、指揮者が病気で交代、曲まで |
| 変ってしまってガッカリ。 |
| 払い戻し依頼することにした矢先の記事で、「じゃあ、行ってみるか」というよ |
| うな感じでした。 |
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| 幕間の状況やインタヴュー、それにIntermissionも入れて、たっぷり3時間45 |
| 分。「アイーダ」通して聴く(観る、ではありません)のはいったい何年ぶりだっ |
| たでしょうか。 |
| さてさて10月6日にMETで上演されたばかりの「アイーダ」、まだパリパリ。 |
| 月並みだけど、見事なものでしたね。舞台ドデカイ! |
| 広い画面といい音響(さすが新しい映画館)に支えられてのことだが、舞台の |
| 豪華さ、演奏の確かさ、半端じゃない。カメラワークもなかなか! |
| 指揮者もよく、オケは思ったよりはるかに上手い。弾きなれてもいるんでしょ |
| う。歌手ではやっぱりアイーダ役のディーヴァ、アンナ・ネトレプコ(s)がよか |
| ったが、アムネリス役のアニータ・ラチヴェリシュヴィリ(ms.)――この名前覚 |
| えられんよ!――も負けておらず、お客の反応もそれを裏付けてましたね。 |
| アモナズロ役のクイン・ケルシー(br.)は手慣れた感じでグッド。 |
| どのアリアも最高。 |
| チラシのおしまいのところに、 |
| ~生の舞台さながらに、拍手や「ブラヴォー」の歓声を歓迎いたします~ |
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とありました。映画ではどうもなあというところながら、両脇に客がいないこと
もあって、ラチヴェリシュヴィリさんの最後のアリアでは、ワタクシメも拍手を
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| してしまいました。 |
| ほんとうにゴージャス!!! ハイ・クオリティ!!! 長丁場を疲れませんでした。 |
| インターミッションが2回ありまして、2回とも小便にたちましたけどね・・・。 |
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| 記事によれば、演目は10。 |
| けっこう日本のあちこちで上映されるので、早速観た方も多いでしょう。 |
| 一般は3600円。普通の映画としては高いよ。交通費を逢わせると5000円! |
| それに、九つ目の「ヴァルキューレ」はなんと5100円!METに行くことを思え |
| ば、屁でもないと思われる方もそりゃ多いことでしょうが、アメリカに行って |
| 観るなんてことは想像もできない年金生活の身には、ひたすらやりくり算段 |
| してみて、なんとかなる?どうなのよ?というレベル。上記払い戻しのお金 |
| も加えれば、半年強の期間があるしわけですし・・・ |
| とまあ、来年6月までの10演目全部観る気でいるみたいな書き方になりまし |
| た。もとよりカミサンに頭を下げなきゃなりません。掛ける10以上だもんな。 |
| (くわばらくわばら) でも、他を削ればいいのだ・・・そうなんだ。 |
| 半年、オペラを楽しむ・・・ |
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| 4つ目の演目に『マーニー』というのがあって、これはヒッチコックの映画のオ |
| ペラ版。新作でしょう。毎シーズン、一つは新作を入れるのかな。ミューリーと |
| いう作曲者は知らない。ティッピ・ヘドレンとショーン・コネリーでした。さあ、ど |
| んなオペラ(音楽)なんだろう。 |
| それと、最後の6月にはプーランクの『カルメル会修道女の対話』なんての |
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があります。これなんかかかるのは珍しいんじゃないですか?音では知って
いるんですけどね(P・ デルヴォーのモノーラル録音)、どんなもんでしょう、ちょっ
と期待してます。
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そうそう、インタヴュアー。名前は控えなくて忘れちゃったけれど、この背の高
い女性が、『マーニー』のヒロインを演じる歌手の方だったみたいです・・・
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‘ なんばパークスシネマ’。難波も変ったみたい。自分がどこら辺にいるのか
わからなかった。
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朝からではなく、午後6時半からの分にしました。週末なのに席は半分ぐらい
しか埋まっていなかった。
帰宅はほぼ12時。
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