(ネットの商品説明) |
●作曲科教授としての力量を示し、手本とすべく作られた第3交響曲●明るさと |
力強さが全編を支配する晩年の秀作●一方、シンフォニエッタは弦楽四重奏曲 |
から編曲された管弦楽曲●いたるところにロシア風の土臭さが満載された知ら |
れざる名曲 |
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NAXOSのかなり前のそっけない紹介文やね。演奏も録音も大したことないけど、 |
安いよー!といういかにも廉価版時代の感じ。 |
今はどんどん仕事を広げて、メーカーというよりは、そこそこ大きいメーカーのみ |
ならず、小さいが特色あるレーベルの販売を担うというスタイルを取るようになっ |
てかなり経ってますが、扱うレーベルがどんどん増えて、がんばっている感じ。 |
なんかちょっとしんどそう・・・ |
数年前からは、アマゾンと喧嘩でもしたのか、新譜についてはおもてだって「ア |
マゾンから入りますよ」という表示がなくなってしまった。どういうことだろう・・・ |
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リムスキー=コルサコフの交響曲は1番2番を2-3年前に聴いて以来久しぶり。 |
メンデルスゾーンの交響曲でも聴くみたい。スッキリと古典的と言ってもいいよ |
うなたたずまい。あまりいい意味でない‘先生っぽさ’。少し退屈かなぁ。 |
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それよりはシンフォニエッタのほうが少し自由で楽しめたみたい。 |
いろいろ民謡調が聴かれる。 |
⑥ではワタシも知っているメロディーが3つほど聞こえ、中の一つはストラヴィン |
スキーの名曲『火の鳥』でものの見事に使われている民謡。まあ、それがここ |
ではあまり面白くはないんだけどね。 |
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とまあここまではまあまあなんですが、実は困ったのが録音。残響が長すぎ。 |
データではスタジオ録音。残響は人工的なものだと思う。これでは楽しめない。 |
ここまで長くなければ印象がだいぶん違ったろうと思う。 |
(前のアルバム、こんなにひどい残響ではなかったと思う。ざっと探したけれど | 見つからず、比較できなかった。) |
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