| (映画.com解説から) ・・・宇宙船内で極限状態に置かれた男女の愛と運命 |
| を描いたSF大作。20XX年、乗客5000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、 |
| 新たなる居住地を目指して地球を旅立ち、目的地の惑星に到着するまでの |
| 120年の間、乗客たちは冬眠装置で眠り続けていた。しかし、エンジニアのジ |
| ムと作家のオーロラだけが予定よりも90年近く早く目覚めてしまう。絶望的で |
| 孤独な状況下で生き残る方法を模索するうちに、2人は惹かれ合っていくの |
| だが・・・。 |
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| 短編小説をそのまま映画化しました、といった趣。 |
| ポスター写真の文言にも解説にも、正確にはウソがありますが、そこが大き |
| なミソでもありますので、確信犯なんでしょう、紹介はできません。 |
| ストーリーの展開も結末は、いかにものSFで、決して斬新な話ではないと思 |
| います。 |
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映像は遠心力による重力だという表現にはこだわらず落ち着いたもので、別
の銀河系に向かっていく感じ、宇宙船から飛び出してみたときの深い暗さ、
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| 宇宙船の巨大さ、等々、ちゃんと素敵でした。 |
| おしまいのほうで判明するトラブル(ストーリー全体にかかわっている)で無重 |
| 力状態になったりするハチャメチャは大変な表現で、撮影も大変だったことで |
| しょう。その無重力状態でプールの水が大きな水の塊になるなんてのはビッ |
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クリ。ちいさい水玉はニュース映像で見たことはありますが、あんなにデカい
まんま玉になるんでしたっけ?
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| うるさい方はあまり評価しないかもしれないけれど、SFエンタテインメントの王 |
| 道ふうな作品と言っていいんじゃないでしょうか。‘楽しい’作品でした。 |
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| そうそう、、音楽(スコア)はニューマンでしたが、考えすぎた結果もう一つ決ま |
| らなかったという感じでした。残念というほどでもありません。まぁSFといっても、 |
| アニメの『ウォーリー』のようなのでもまずいでしょう。 |