休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

気になった記事など

12/5(火)
夕刻の出勤前に急いで・・・

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11月28日付の「健康保険組合連合会」の全面広告(意見広告)です。
上のほうに何が書いてあるかというと・・・
  健康保険が抱える2025年問題
  すべての団塊の世代が2025年に75歳以上になり、
  全人口の2割弱にあたる約2,200万人が
  75歳以上という超高齢化社会が到来します。
  高齢化が進むことで医療費はさらに増加し、
  支える側の負担も急激に増すと見込まれます。
勿論この後には国民的議論が必要だとか、一人一人が自分の健康につ
いて考えなきゃならんと書く。
前々から問題にされ、わかっていることだけれど、いよいよ近づいてきた。
自分は団塊の世代の中心にいる。
団塊の世代自体は650万人だったか。
2200万人のうちの3割ほどだ。
つい先日にもなにかの記事をアップがてら、だから、介護施設が足りない、
病床が足りない、と書いたような気がする。
国は、働いて気力充実させ健康を維持しろ! 介護は自宅でという選択枝
を考えなさい!(国はいくらかバックアップするぞ!)てなことを言っている
ようでした。
なにかやるならもう着手していないといけないだろうが、なにかやってくれ
ている感覚はなにもない。(外国人の就労条件緩和?それだけ?)
でかい塊であってもたかがジイサンバアサン。そのあとは減っていくのだか
ら、カッコだけつけてりゃいい・・・ なんてね。
団塊世代が平均寿命を通り過ぎたころ、日本の人口はどれくらいになって
るのだろうか。さまざまなダウンサイジングはどうだろう・・・子どもを産み育
てる意欲の持てる国だろうかねえ。

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12/4付けの文化・文芸欄・・・ちょっと字が小さいので、まあこんなこと。
「映画批評 プロはつらいよ」
今どきはネットでのレヴューが興行成績を左右しかねない。
(するに決まっている・・・んだろうね)
ところが雑誌などの発表の場が減ってしまったプロの評論家には、有象無
象のレヴュアーと一緒みたいに「ヨイショ」をしてゆかないといけない状況で
あって、正直な評論はなかなかしにくくなってしまった云々。映画会社は、
‘向いた’レヴュアーを都度選んでほとんど‘やらせ’に走る。当然と言えば
当然のこと。
批判的な評を書いたりすると、作品写真を貸してくれない映画会社もある
んだって。映画会社にべったりでない活動は難しい。

ワタシなんぞ、レンタル屋の新作を見ると、やれ何人が推薦しているだの、
わけのわからんヨイショ記事がでかでか載せてあって、ほっときゃいいもの
を、つい読んでしまって失敗をする。

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(12/4付)
これ、ほんとですかねぇ。
確かに前々からヘンだとは思っていたことではあるのですが・・・
最後の例は・・・ようわかりません・・・

 
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もちろん、流行語大賞はこれで決まりだろうと思ってました。
もう一つの「インスタ映え」というのはワタシには興味がない。
(近所のスーパーとコンビニにて。)