休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

クラウス・オガーマン・オーケストラ/夢の窓辺に

イメージ 1
20170924(了)
クラウス・オガーマン・オーケストラ/夢の窓辺に
  The CLAUS OGERMAN ORCHESTRA/GATE of DREAMS
 ①過ぎゆく秋(パートⅠ) 4:10
 ②過ぎゆく秋(間奏曲とパートⅡ) 2:48
 ③過ぎゆく秋(パートⅢ) 4:52
 ④カプリス 4:48
 ⑤エア・アンティーク 2:53
 ⑥夜のおとずれ 8:14
 ⑦夜のおとずれ(間奏曲と終曲) 2:33
 ⑧エデンのスケッチ 6:40
  クラウス・オガーマン(comp. arr. cond.) 
  デイヴィッド・サンボーン(as)
  マイケル・ブレッカー(ts)
  ジョー・サンプル(el-p. key. org.)
  ジョージ・ベンソン(g)
  チャック・ドマニコ(el-b)
  ストリングス他
  録音;1976年9月・10月、ハリウッド
  CD/2013年11月/ジャズ・フュージョン/WMJ/邦盤
  <★★★☆>


NHK-FMで①②③のどれかを聴いて、いいねえ!と思った。
もう40年も前の作品なんだ。
(帯紹介文) ストリングスを使った美しいアレンジでは右に出るものの
ないクラウス・オガーマン。ヴァーヴやA&Mなどのレーベルを通して、
多くの一流プレーヤーたちのバックを受け持ってきたオガーマンが、シ
ンフォニックな才能のすべてを注ぎ込んでバレエ・シアターのために書
いた作品。たっぷりした弦楽器の響きをバックに、ジョージ・ベンソン
マイケル・ブレッカーデイヴィッド・サンボーンらの素晴らしいソロがフ
ィーチャーされてゆく。
これはジャズ風味のムード音楽、ぐらいのジャンルの表現をするしかな
い。
このブログのジャンル分けにはストレートに言って不満ですが、しょうが
ない。音楽や本。他のジャンルもきっとそうでしょう。
ブログの更新画面で意見を求めら、たまには実現するようだといいんで
すが・・・

1930-2016、ポーランド生まれのドイツ人・・・
ワタシ、バーブラ・ストライザンドが好きでね、もうかなり前のことですが、
「クラシカル・バーブラ」というLPを聴いてジャケットを見たら、たしかにこ
の名があった。それより前の「ストーニー・エンド」という好きなアルバム
にもこの御仁関わっていたんだ。そっちのほうは実は今わかった。気付
いていたかもしれないが、覚えがない。ちゃんとボケているということか
もしれない。他ではジョビンのアルバムで知ってましたね。
弦のオブリガートをセンス良く、品よくつける人、ぐらいの知識。それも決
して緻密につけられたものじゃないという印象でした。
それがここじゃあ、めったやたらと美しいのね。演奏の精度も決まってい
る。大物ジャズメンのソロも上手くてきれいに入れてある。
手が込んだジャズ系ムード音楽。
「自然」というものからは遠いという言い方もできる。でも後にかなりは
やった「癒し系」と言われる音楽の範疇には含まれる。出るのが少々早
かったんだね。‘癒し’という言い方がはやった時、取り上げられたかも
しれないが、ワタシャ知らない。
都会のあれこれを、徹底的に、完璧に、それはもう見事に美化した音の
詩だと思う。
いくらでも映画に使えそう。現代でも使えると思う。でもこの人の名を映
画音楽で聴いたことがない。そりゃあこの音楽に合うシーンだけで映画
は作られないだろうけれど、、、
こんなどうでもいいようなこと以外にたいして書くことはありません。
とはいえ、もう一枚ぐらい聴いてみたい。